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KDPのアカウント登録ができたら、あとは原稿と表紙です。
でも。。。何を書いたらいいのかわからない
とここで悩む方がなんとまぁ多いことか!!!
ほんともったいないなっていつも思うんです。
ですので、ここでは初心者が原稿を書くための3つのコツをご紹介します。
どんな本を書いたらいいのかわかんないよ
そんなにむずかしく考えなくていいんだよ
今までの出版とか本のイメージをリセットしたほうがいいです。
ひとことでいっちゃえば、めっちゃ自由です。
文字数がすくなくても、写真だけでも出版している人がいます。
えっ?って思うでしょ?
とにかく、いろんなKindle本をいちど見てみることが最初のコツ
これなら私にもできるかも!
って思える本がたくさんあるんです。
KindleUnlimitedは、本が月額980円で読み放題のサービスがあります。
この読み放題のサービス対象の本として出版することで、初心者の本でも読んでもらいやすくなるんです。
このサービスが30日間無料体験できるので、お試しサービスをつかってまずはリサーチしてみてください。
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私なんて、こんな作品も出版しているんです。
文字数も少ないし、めっちゃ短い本です。
アイデアだけで出版した気楽な作品なんですが、こんなんでもOKなんですよ。
KindleUnlimited対象本になっているので、ぜひリサーチのときに読んでみてください。
こんな短い本でもいいの?って思いますよ。
何をかけばいいのか悩むなぁ。。。
今みたいに悩んだことをテーマにかけばいいんだよ
いろんな人が自分のことを過小評価しすぎているのが日本人の特徴なんですけど。
けっこうすごい経験してきているんですね。
昔あなたが悩んでいたことで今は解決できていることを書けば、意外と同じ悩みをもっている人が読んでくれます。
特に仕事の失敗したことや解決したことをまとめるといいです。
というのも、本を読むことを目的として訪れている読者ですから、向上心の高い人が多いんですね。
なので、こういった自分の知識や体験にない情報は読まれやすいんです。
トーストにマヨネーズをかけるために冒険したことあるんだ
意味不明だけどそんな体験を書いてみるとおもしろいかも
あとは、体験した情報なんかは、他人にとってはすごい参考になったりもします。
私が出版した本の中で、一番売れているのが体験したことを書いた本です。
これです。
しかも、もともとブログで書いていたことを10記事くらいまとめて編集しただけ。
めっちゃかんたんに出版できた本です。
土日の2日間で表紙もつくって出版。
こんな体験本でも読んでくれるひとがいるってことなんです。
例えば
『両親が自己破産!!!最悪な状況なのに実は最高の結末だった奇跡のような体験話』
ちょっと読みたくないですか?
これは私の体験談です。
自己破産したとき具体的に何をすればいいのか?何をしたのか?っていう部分は、自己破産している人には参考になるでしょうし、最悪な状況なのに、最高の結末って何?!ってなりますよね。
実際の体験話だから、興味深いと思います。
この本はまだ書いていませんけど。
あくまで例ですが、このように書くことはいくらでもある。
とにかく始めてみないと、何が読まれるのかなんてわかりません。
Kindle出版のメリットは、何冊出版しても無料なところ。
あとから修正もできるし、出版停止することもできます。
まずは書いてみることがポイント。
最初から完璧な本を書いている人なんていないです。
まず書くことが大切ですね。
Kindle Unlimitedで出版されている本をまずはリサーチしてみましょう。
こんな内容でも出版できるの?って思えたら気が楽になります。
あとは自分が悩んでいたけど解決したことや体験談がおすすめ。
同じ悩みを持つ人に読まれやすいです。
Kindle Unlimitedで出版されている本をリサーチするなら、無料体験をうまく利用しましょう。