こちらは、Kindle出版中上級者向けの情報ページです。
このページでは、
「Kindle出版を始めたけれど、伸び悩んでます。どうすればいいのか知りたいです。」
このような方に、参考になる情報をお伝えしています。
✓この記事で学べること
- Kindle出版の伸ばし方の基本講座がより深く学べる
- 最新のAmazon Kindleのアルゴリズム情報がわかる
- 新しいアルゴリズム対策の具体的なやり方が学べる
ペンネーム「LEO RUUKU」Amazonで出版活動している「れおるーく」です。
このページでは、参考になる情報が得られるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
まずは、私の Kindle出版の印税実績です。
驚くかもしれませんが、昨年右肩上がりで伸びていき、この夢のようなロイヤリティを得ることができました。
はっきりと言います。
「 Kindle出版には夢がある!」
この伸びを体験したことで、いろんなことが学べました。
その中でも、本質的なことだけを抽出してお伝えします。
まずは、 Kindle出版の基本講座をくわしく解説していきましょう。
昨年、ロイヤリティ総額600万円を突破したやり方のすべてを、この1冊にまとめました。
れおるーく流のマインド、戦略いろんなことが学べる超有益な1冊です。
しかしながら、時代は刻々と変化していきます。
この本、自分で言うのもなんですが、めちゃくちゃ有益な内容になっています。
だけど、今のアルゴリズムやKDPの機能に合わない内容も出てきています。
ですので、一度サラッと読み、ポイントをおさえてから、以下の内容を読み込んでいくとベストです。
より理解が深まります。
Kindle出版を伸ばしていくためには、次の基本をおさえておく必要があります。
以下の2点は、「時代は変わっても本質的なこと」なので、ぜひ理解しておいてください。
・Kindle本が読まれる公式[PVxCTRxCVR]
・PDCAの対応力
この公式の理解なくして、Kindle出版の攻略はできません。
それくらい、理解の有無で今後が決まると言っていいいでしょう。
まだ理解できていない方は、こちらの記事で基本情報をインプットしてください。
こちらは、読者が本を読むまでの行動とその流れとなります。
これは掛け算の公式です。
例えば、埋もれてしまう本はこんな状態です。
CTRの力が弱く、本をクリックしてもらいにくい。
そして、CVRが弱いためダウンロードしてもらえない状態。
この状態のままいくらPVをUPさせても、ダウンロード数は稼げず埋もれていくだけです。
理想的な状態はこちらです。
CTR、CVRがしっかりと力があれば、PV数が少なくても効率的にダウンロードしてもらえます。
この状態にするためには、CVR→CTR→PVこの順番に強化していくのが最適です。
うまくいかない人ほど、PRをとにかくがんばってしまい、PV→CTR→CVRの順番でがんばる傾向があります。
じゃあ具体的にどうすれば良いのか?
続けて解説してきます。
次がCVR強化方法になります。
❶とにかく良い本を書くこと
❷Amazon以外で本を読みたいと思ってもらえるようにする
❶とにかく良い本を書くこと
作家としての原点であり、もっとも大切でAmazonの評価基準となっています。
Amazonのアルゴリズムとしても、読者の最適な本を最適な形で提供するという意思が感じられます。
特にCVRを数値化して、アルゴリズムに組み込んでいることは間違いないです。
そのための指標となるのが
「評価数とレビュー」となります。
これは、読者の評価で得られるものであり、得るためには良い本を書かない限り得られません。
シンプルに、「良い本を書く」
これが大切です。
❷Amazon以外で本を読みたいと思ってもらえるようにする
これは、評価数も少なく、レビューも少ない人ほど参考にしていただきたい内容になります。
出版したばかりで、評価数もレビューもまったくない状態でも、Amazonの評価をUPさせることができる方法がこれになるんです。
・SNSで、本を読みたいと思ってもらってからダウンロードしてもらう
・ブログで、本を読みたいと思ってもらってからダウンロードしてもらう
この流れこそが、
この理想の状態になるからです。
SNSで交流し、信頼性を得てから本を紹介して販売ページからダウンロードしてもらう。
ブログも同じです。
SNSは、交流できるのであればどんなSNSでもOKです。
X(Twitter)、LINE、Instagram、Facebook
自分が発信しやすいSNSをぜひ活用していきましょう。
ただし、SNSは、労力消費タイプなので、「行動が止まれば集客み止まる」というデメリットは理解しておきましょう。
その点、ブログは24時間自分の代わりに集客してくれるのがメリット。
自分のブログサイトを作っておけば、自由に発信できるので私はオススメです。
ブログの始め方はすごく簡単です。
→実質10分でできる始め方はこちら
本をクリックしてもらうために一番重要なものが「表紙」です。
表紙で8割決まるくらい重要です。
表紙のコツは、こちらを参考にしてみましょう。
【Kindle出版】表紙を作るときにおすすめ【5つの読まれるコツ】
表紙は自作がオススメですが、いきなり最適な表紙作りは厳しいです。
ですので、CTR、CVRが強化できるようになるまでは、
SNS→販売ページへの流入
ブログ→販売ページへの流入
この活動に注力することが近道です。
ぜひこの状態を目指してみましょう。
Kindle出版の最大のメリットは、いつでも何度でも改善できることにあります。
従来の紙の本の場合、本の内容を改善したり、表紙を変えたりすることは非常に手間とお金がかかることから難しいです。
しかし、電子書籍であるKindle出版なら、いつでも何度でも改善することができるのです。
このメリットを有効活用することが、立場の弱い無名の個人作家の強みになります。
とにかく出版したら反応をチェックします。
反応が良くなければ何かを改善してみます。
表紙でも良いし、本の内容でも良い。
タイトル、サブタイトルを少し変えてみるのも良いでしょう。
そして、また反応をチェックして、また改善していけば良いのです。
これをPDCAです。
このPDCAの対応力こそが、成功への鍵となるんです。
出版して、あとは放置。
これじゃもったいない。
もっともっとその本は成長できるんです。
本を育てる気持ちで、PDCAを活用する。
これが重要なんです。
このX(旧Twitter)のプレゼント企画【第❷弾】の内容を熟読することをおすすめします。
下記のプレゼント企画は、現在も実施中ですので、ぜひご参加ください。
これは超最新の有益な情報になっています。
こちらは、これからブログ記事を書いていきたいと思います。
新着記事は要チェックですね。
れおるーく流のノウハウを販売しています。
※売り切れの場合があるので、ご購入希望の場合はお問い合わせください。