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【Kindle出版】表紙を作るときにおすすめ【5つの読まれるコツ】

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こんにちは、れおるーく(@leoruuku)です。

このブログでは、Kindle出版に関するいろんな情報についてまとめています。

今回は、Kindle出版で表紙を自作する人向けに、読まれる表紙作りのコツをまとめてみました。

私は、Kindle出版の表紙をすべて自作しています。

その中で、この作品の表紙作りのときにやったことがとても効果的でした。

それまでは、1日に20〜30ページ読まれたら最高。

読まれない日がほとんどだったのが、どんどん読まれていくようになり、カテゴリーランキングで4位になったり、日当たり600ページを超える日も出てきました。

電子書籍出版カテゴリーでは、売れ筋ランキングで4位まで上昇。

この表紙作りの時にした5つのポイントを解説します。

そんな難しいことじゃなくて、誰もが出来る内容ですので、読み終えたら早速自作してみてくださいね。

Kindle出版が読まれる表紙作りのコツ5点

やったことはとてもシンプルです。

基本が大事ってことが再認識できました。

❶競合の本をリサーチする

私がまずやったことは、同じKindle出版に関連する本のリサーチです。

どんな表紙の本が読まれているかを重点的にチェックしました。

調べ方としては、Amazonのサイトで「Kindle、出版」のキーワードで検索。

検索結果の上位の本の傾向を確認しました。

ここでいろんな本が確認できるので、ひとつだけを選んで参考にするのではなく、気になった表紙はすべて参考にします。

最初に、表紙に使うタイトルを参考にします。

Kindleでの電子書籍の出版というカテゴリですが、それぞれ表現する文字が違いますよね?

私は、色目はAmazonカラーであるオレンジを選び、2番目のレイアウトをベースにしようと決めました。

文字は、4つ目のKindle電子出版を選択。

これらとの差別化については、iPadだけでできるという要素で勝負することにしました。

そうすることで、「これも読んでみようかな」という興味につながると考えたんです。

❷レイアウトも参考にする

私が参考にしたのは、自作出来るシンプルなレイアウトです。

いずれも直線の色分けをされているので、同じようにしました。

特に2番目に近いイメージですね。

❸強調したい題名の文字を決めて大きくした

検索結果で表示される表紙の大きさ的に、小さい文字はほとんど読めないですよね。

ですから、強調したタイトルや文字を決めて、大きさにこだわりました。

表現したいことがいっぱいありすぎても、文字が小さくて読めないと意味がないからです。

ここは、絞り込んで強大化するのがポイント。

私は差別化のiPadとKindle、電子出版、この3つのキーワードを強調することにしました。

❹色づかいは3色までにした

デザインの基本的なコツとして、3色までの色にするにがいいようなので参考にしました。

白、黒、オレンジ。

そして、強調すべき箇所は、白背景に黒文字というコントラストでさらに強調しました。

❺その他の文字も極力シンプルにした

どうしてもいろんなことを伝えたい気持ちになりがち。

そこをグッとこらえて、文字数を極力削減するように心がけました。

より、伝わりやすくなるのかなと。

Kindle出版で表紙が重要な理由

Kindle出版で表紙が重要な理由ですが、無名の作家の本は、ほぼ購入されにくいです。

しかも私の場合は、LEO RUUKUという著者名ですし、「いったい誰やねん!」ってなりますよね。

そんな作家にもチャンスがあるのが、Kindle unlimitedという本の読み放題サービスです。

出版する時に、KDPセレクトに登録することで、Kindle unlimitedの読み放題対象本にすることができます。

これにより、月額980円で読み放題のユーザーは、手軽にいろんな本が読める。

そこで、無名の本でも読んでもらいやすくなるチャンスがあるのです。

ここで重要なのが表紙になってくるわけです。

表紙でほぼほぼ第一印象が決まり、読まれるかどうかに大きく影響するのです。

ですから、出版初心者はなによりも表紙にはこだわった方がいいです。

iPadの場合は、canvaというアプリで簡単に自作できるので便利です。

iPadユーザーで良かったなとあらためて実感しています。

どうしても自作は無理。。。

それでも出版したいなら、デザイン出来るところで頼むしかないですよね。

良くKindle出版する方が利用されているのが、ココナラです。

ココナラでは、2,000〜5,000円くらいが相場。

表紙作成をしてくれる出品者が多数いるので、一度調査してみるのもいいかもです。

登録自体は無料ですので、表紙をデザイナーに依頼したいと考えているなら一つの方法になると思います。

Kindle出版はブログのスキルが意外に効果的

Kindle出版は、ブログのスキルが意外に効果的に活用できるので、ブロガーの収入源の展開としてはおすすめです。

すでに出版できる文字数情報を持っている

というのも、Kindle unlimitedの読み放題を利用すると良くわかりますが、3000〜4000文字程度の書籍が多数出版されています。

それって、ブログなら1記事で書いたりするじゃないですか?

それくらいの文字数でも出版できるのが、Kindle出版のメリットです。

Kindle Unlimitedの30日間の無料体験を利用してリサーチしてみると驚くと思います。

ですから、例えば一つのテーマで3000文字くらいの記事を5記事すでに書いているのであれば、その5記事を1冊にまとめるだけで立派な書籍になるんです。

もともとブログをされている方は、文章の基本スキルがめっちゃ高い。

しかも、読者に有益な情報を記事に書いて発信されているわけですから、すぐに出版できる状態なんですよね。

私も、過去の記事をまとめただけの書籍も出版しています。

結局、本もブログも有益な文章情報なわけですからね。

共通しているんですね。

ブログへの集客としても活用できる

さらに電子書籍のメリットとしては、貪欲な読者の集客に繋がります。

ブログの場合は、ひやかし程度の訪問者も結構いたりするので、成約率が低いです。

本を読む読者の目的は明確ですし、マインドが貪欲です。

自己投資に前向きな読者の方が多い。

Kindle unlimitedでよく見かけるのは、メールマガジン登録目的の集客として電子書籍を活用されている内容です。

同様の考え方で、ブログサイトへの集客ということも可能です。

リンク機能を活用することでアフィリエイトもできる

関連書籍として、紹介するとか、商品なんかも紹介するといったアフィリエイトが電子書籍上できます。

しかもAmazonの商品を紹介すれば、Amazonにとってもありがたいでしょうしね。

検索上位表示もブログのSEOスキルが活きます

正直言って、GoogleのSEOはまだまだ未熟な私ですが、Amazonの検索SEOは私のスキルでも通用していると思います。

「Kindle 電子出版」のキーワードで検索すると、10位以内には私の書籍が表示されるので間違いないです。

この本です。

まとめ

Kindle出版用に表紙作成のポイントは簡単。

  • ❶競合の本をリサーチする
  • ❷レイアウトも参考にする
  • ❸強調したい題名の文字を大きくする
  • ❹色づかいは3色までにする
  • ❺その他の文字も極力シンプルにする

基本的な5つのコツをおさえることです。

特にKindle出版は、ブロガーにおすすめです。

今までのスキルが活かせる副収入源になりますよ。

〜〜〜

Kindle出版もブログも文章力が重要ですよね。

Kindleで読まれる本を出版したい人は、この文章術を学ぶのがおすすめ。

ブログでも売れる文章術って、独学で成功するのはなかなか難しい。。。

プロが教えてくれるコツほど、有益なものはない。

ブログはもちろんだけど、Kindle出版にも活用できる売れる文章術を学べる本はこちら。

ブロガーの神的な存在イケハヤさんが出版されている実践的な文章術を学べるこの本は、Amazonでベストセラーになっています。読んで損はないですよ。

Kindle Unlimitedの30日間の無料体験を利用すると、無料で読めるのでぜひ読んでみることをおすすめ。

文章で稼ぐ人は必読の1冊です。

以上、れおるーくでした。

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