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こんにちは!
れおるーく(@leoruuku)です!
Kindle出版で80冊以上出版してベストセラーを8冊獲得したkindle作家です。
kindle出版に関するいろんな情報を発信する本サイトを運営しています。
「渾身の一冊を書き上げたのに、出版しても全く読まれない」
「最初は少し動いたけれど、数日でランキングが落ちてしまった」
もしあなたが1〜2冊の出版でこのような壁にぶつかっているのなら、それはあなたの才能や文章力のせいではありません。
書く前の「リサーチ」が足りていない、ただそれだけのことかもしれないんです。
実は、Kindle出版で長く読まれ続ける本にするためには、執筆に入る前の「キーワード需要調査」がすべてを決めると言っても過言ではないんですね。
今回は、私が80冊以上の出版と何百回という修正を繰り返してたどり着いた、Amazonという市場で「勝てる場所」を見つけるための思考法を、私の失敗談も交えて、包み隠さずお伝えします。

ぜひ参考にしてくださいね!
私が大失敗から学んだ「自己満足タイトル」の代償

まず、私の恥ずかしい失敗談からお話ししますね。
私の代表作に「エレとジラ」という物語があります。
自分でも「これはいい話だ!絶対に多くの人に喜んでもらえる!」と自信満々で世に送り出しました。
当時のタイトルは、シンプルに「エレとジラ」だけ。
結果はどうだったか。……全く、驚くほどに読まれませんでした。
なぜだと思いますか?
答えは簡単です。Amazonという巨大な市場で「エレとジラ」なんて言葉で検索する人は、この世に一人もいなかったからです。
私は作家として、作品の世界観を大切にしたかった。
「エレとジラ」という名前に愛着があったし、余計な言葉で飾りたくなかったんです。
「中身が良ければ、いつか誰かが見つけてくれるはずだ」そう信じていました。
これ、作家としては正解かもしれませんが、Kindle出版というビジネスにおいて「本を届ける」という視点では、大きな間違いだったんです。
結局、どんなに素晴らしいストーリーを書いても、誰の目にも触れなければ、この世に存在していないのと同じなんですよね。
Amazonは本屋である前に、世界最大級の「検索エンジン」です。
GoogleやYouTubeと同じで、読者は「何か」を探してやってきます。
その検索窓に打ち込まれる言葉(キーワード)と、あなたのタイトルが一致しない限り、あなたの本は読者の画面に表示されることすらありません。
この残酷な事実に気づいたとき、私は自分の「自己満足」が、作品の可能性を殺していたのだと猛烈に反省しました。
AmazonのAIは「冷徹な営業マン」なんです

よく「Amazonのアルゴリズム」とか「AI」という言葉を聞きますよね。
難しく感じるかもしれませんが、要は「Amazonのシステムが、どの本をどのお客さんに勧めるか」を決めるルールのことです。
このAIは、人間のように「忖度」をしてくれません。
「この人は1ヶ月もかけて一生懸命書いたんだから、ちょっと上に表示してあげよう」なんていう情けは一切ありません。
AIが判断基準にしているのは、あくまで「データ」です。
読者が検索窓に「副業」と打ち込んだとき、AIは瞬時にAmazon中の本をスキャンします。
そして、タイトルやサブタイトルに「副業」という言葉が含まれている本を優先的にピックアップします。
もし、あなたの本にそのキーワードが入っていなければ、AIはあなたを「候補」にすら入れません。
つまり、タイトルにキーワードを入れないということは、Amazon最強の営業マンであるAIに「私の本は売らなくていいですよ」と言っているのと同じなんです。
1〜2冊出して反応がなかったのは、あなたの本がつまらないからではなく、単に「誰も探していない場所」に店を構えてしまっただけ。
まずは、ツールを使って客観的な数字(データ)を見る習慣をつけましょう。
無料で使える強力な味方「セラースプライト」の活用術

「リサーチが大事なのはわかったけど、高いツールを契約するのは抵抗がある……」
そう思う方も多いはずです。
実際、Amazon分析ツールの「Seller Sprite(セラースプライト)」の有料プランは月額が高額で、初心者にはハードルが高いですよね。
私も、さすがに毎月あの高額な費用をかけることに価値を見出せませんでした。
だから、ずっと無料会員で利用しています。
でも安心してください。
私がやっているリサーチは、無料会員の機能だけで十分に完結するんです。
私がやっているのは、とてもシンプルな3つのステップです。
❶ビッグキーワードの検索ボリューム数を確認する
❷そのキーワードの需要が伸びているのか、低下しているのか「推移」を見る
❸そのキーワードで実際にライバルが何冊いるのか(競合数)を調べる
これだけです。
でも、これだけで「戦う前に勝敗が決まる」と言ってもいいくらい、重要なデータが手に入ります。
具体的なリサーチ手順:副業キーワードの衝撃の事実

では、実際にどうやってリサーチするのか、具体的な数字を出して解説しますね。
例えば、今もっとも激戦区と言われる「副業」キーワード。
セラースプライトで調べてみると、月間検索数は9,955件(※調査時点)もあります。これだけ見ると「お、需要があるな!よし書こう!」と思ってしまいがちですが、ここで止まってはいけません。
次に、Amazonの検索結果の件数(競合数)を見てください。「副業」で検索すると、20,000冊以上の本が出てきます。
月間検索数:約10,000件
競合作品数:20,000冊以上
この数字を見た瞬間、私は「あ、ここは厳しい戦場だな」と判断します。
探している人よりも、売っている本の方が圧倒的に多い。
これでは、よほど強力なSEO対策をしない限り、一瞬で埋もれてしまいます。
さらに重要なのが「推移」です。
実は、2024年の末ごろは、副業キーワードの競合は10,000冊ほどでした。
それが今や20,000冊。
ライバルは倍に増えています。
なのに、検索する人は16,000件から10,000件を切るくらいまで減っている傾向にあるんです。
ライバルは増え、お客さんは減っている。
この「需要の波」を知らずに参入するのは、沈みゆく船に乗るようなものです。
だからこそ、数字を見て「ずらす」戦略が必要になります。
ライバル本の「動き」を分析する裏技

リサーチでもう一つ重要なのが、上位表示されているライバル作品の分析です。
私は次の8つの項目をチェックしています。
❶表紙
❷タイトル、サブタイトル
❸評価数
❹評価点
❺レビューの内容
❻登録されているカテゴリー
❼現在の総合ランキング
❽総合ランキングの推移データ
この「❽総合ランキングの推移データ」が曲者なんです。
通常、自分の本以外は著者セントラルで見ることができません。
でも、セラースプライトの無料機能を使うと、他人の本のランキング推移をのぞき見ることができるんですね。
「この本は、出版してからどういう売れ方をしているのか?」
「一発屋なのか、安定して売れ続けているのか?」
これがわかれば、そのキーワードの本当の実力が見えてきます。
競合の実力を分析できれば、事前に「ここは勝てそうだな」とか「ここは避けたほうがいいな」という判断がつく。
これが、私が80冊出版して培ってきた「負けない戦い方」です。
- タイトルは「書きたいこと」より「探されている言葉」を優先する
- 自分の想いも大切ですが、まずは読者に見つけてもらわないと始まりません。
- セラースプライトは無料会員でも十分活用できる
- 高額な有料プランに入らなくても、キーワードの需要と推移は調べられます。
- 検索数・競合数・推移の3点セットで市場の厳しさを判断する
- 特に「需要が減っていないか」という推移のチェックが、資産化への分かれ道です。
- ライバルのランキング推移を見て、戦い方を学ぶ
- 売れている本の「動き」を分析して、自分の戦略に活かしましょう。
さて、ここまで読んで「じゃあ、具体的にどうやってそのセラースプライトを設定して、グラフを読み解けばいいの?」と疑問に思った方も多いはずです。
私が実際にセラースプライトを導入し、どのように画面を操作して「お宝キーワード」を見極めているのか。
その具体的なステップについては、画像付きでメンバーシップ限定記事にまとめています。
「無料でここまでできるの?」という活用術を、私の手の内を明かすつもりで大公開しています。
もし、あなたが「もう二度と、誰にも読まれない本を作りたくない」と本気で思うのであれば、執筆作業に入る前に、一度こちらの検証データを確認してみてください。
本気でKindle出版を資産にしたい方の力になれば嬉しいです。
一緒に、あなたの本を待っている読者の元へ届けていきましょう。
以上、れおるーくでした!🔥😁🔥

