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このブログでは、Kindle出版について情報発信しています。

私の電子書籍出版の実績はこちら

電子書籍を出版するならどこがいいのか?


結論をいうと、AmazonのKindle出版が一番おすすめです。
一番収益化が早いからなんです。
圧倒的にAmazonの電子書籍出版がおすすめです。
私のAmazon電子書籍出版の実績はこちら

このように右肩上がりで伸びています。
そうなんです!Kindle出版には夢がある!
月80万円超えのスクショは、下記の記事の無料で読める部分で公開しています。
Amazonの電子書籍出版をおすすめする理由は次のとおりです。
- 1冊目から収益化しやすい
- 売れなくてもロイヤリティが入る仕組みがある
- まだまだ伸び続けている市場
私のロイヤリティの実績を見てもらうとわかりますが、初月から収益化していますよね。
これは、理由❷につながるんですが、
売れなくてもロイヤリティが入る仕組みがあることに秘密があるんです。

その仕組みを活用する方法を知っているだけで大きく変わりますよ
このコツをつかんで始めた方は、1冊目から収益化しているんです。
逆にこれを知らずに始めると、いつまでもロイヤリティが得られなくて、埋もれるだけになる可能性が高いともいえます。
あと初心者の方にありがちな、やってはいけないことがあるのですが、後半でくわしく解説しますね。
実はこのポイントを間違ってしまうと、ただ埋もれてしまってぜんぜん読まれないという失敗をしてしまうことになります。
Amazonの電子書籍出版の最大の特徴が、「Kindle Unlimitedというサブスクの読み放題サービス」があるという点です。
このKindle Unlimitedサービス対象の本として出版することで、本が売れなくても、読み放題サービスで読まれるとロイヤリティが得られる仕組みになっています。
無名の個人出版本でも収益化しやすい最大のポイントがこれなんです!

この仕組みがなかったら、私もこれほどの収益にはならなかったと思います。
KDPセレクトに登録するだけで、この対象本にすることができます。
このやり方も後半で解説しますね。
電子書籍の市場規模は、今もなお伸び続けているんです!

Kindle Unlimited対象本に支払われる金額は、KDPグローバル基金から分配されています。
私がAmazonの電子書籍出版を始めた約5年前と比較すると
なんと!約2.77倍にまで増えているんです。


しかも、いまだに毎月金額が増えていってるんですね。
電子書籍で収益化できる3サイトを個人で実践して比較した生の感想

こちらでは、私が実際にチャレンジした3つの出版サイトについてまとめてみました。
参考になればと思います。
やはり一番おすすめできる出版サイトだと言いたい!

私はAmazon電子書籍出版で本当に人生が変わりました。
いつ本業を辞めてもいいくらいの収益化ができたのが大きいですね。
しかも、まだまだ成長市場なので、これからもこの波に乗っていきたいと思っています。
特に凄い仕組みはやはり、Kindle Unlimitedです。
まだ楽天KoboやApple booksにはない仕組みなので、個人作家に優しいのがAmazon電子書籍出版だと思います。
ただし、デメリットととしては、Kindle Unlimited対象本にするための条件として
Amazon以外で販売できない独占販売になってしまう点です。

90日間単位の独占販売契約なので、変更はできるのでご安心ください。
あと個人的にメリットを感じているのが、一部の制限を除いてリンク機能が利用できる点です。
なぜこれがメリットかというと、ブログとの相互リンクを貼ることで相乗効果が得られるからです。


Kindle出版とブログの相乗効果については、こちらの記事を参考にしてみてください
始めやすさは、国内サイトだけあって一番だと思います。
しかし、、、
Amazonのように売れなくてもロイヤリティが入る仕組みは今のところありません。

私も一度チャレンジしましたが全く売れずに挫折しました。
無名の個人作家の本が売れるためには、かなりハードルが高いのが現実ですね。
あとデメリットは、リンク機能が使用できないことです。
いっさいNGだったので、私の戦略である電子書籍出版xブログの効果が発揮できないのが残念なポイントですね。
私の場合、出版にさえたどり着けずに挫折しました。
というのが、出版するためにはiTunes connectに登録が必要でして
その登録申請するときに、ペンネームで出版するにはハードルが高いことがわかったんですね。
英語でのやりとりを要求されたり、ペンネームでの銀行口座や英語表記のクレジットカードの明細が必要ってなっていてどうすればいいのかわからず挫折。。。
ググっても情報がなくてあきらめました…

Amazonみたいに、日本でのサポートがあるとまた違ったんじゃないのかなと思います。
どうすれば個人で電子書籍を出版・販売できるのか?

まずは、Amazon電子書籍出版をおすすめします。
「メールアドレス」と「銀行口座」「スマホやタブレット」があれば今からスタートできますよ。
もちろんパソコンでも出版できます。
セルフ出版なので、費用は掛からないから気軽に始めやすいです。
やり方はこちらの記事でまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

スマホでもできるやり方なので、ぜひ一度ご覧下さいね。
初心者にありがちなやってはいけない3つのこと
もしAmazonで電子書籍出版を始めようと考えているのなら、次の3つは注意することをおすすめします。
そのやってはいけない3つがこちら
- Kindle Unlimited対象本として出版せずに販売のみで始めること
- 自己満足のタイトルにこだわること
- PRばかりがんばること
無名の作家の本が、いきなり売れるなんてのは非現実的なことです。
はっきり言って、売れないです。
お金を支払って買うというとき、中身がわからないものを買うのは勇気がいるものです。
本の場合、中身を確認することはできないので、余計にそのハードルは高くなります。

あたりまえのことですが、売れなければロイヤリティは得られないですよね。
だけど、Amazon特有のサービスである、Kindle Unlimited対象の本にすると、読まれたページ数に応じたロイヤリティが得られます。
今の相場で、1ページあたり約0.40円です。
しかも、読み放題のサービスのため、無名の作家の本でも読んでもらいやすくなるんです。
本をダウンロードしてもらえるハードルがさがるんですね。
こんなイメージです。

この違いがすごく大きくて、Kindle Unlimited対象にするだけで、読まれやすさが格段に違ってくる。
やり方はとっても簡単です。
出版するときに、KDPセレクトに登録するだけでOKなんです。
KDPセレクトについては、こちらも参考にしておきましょう。
KDPセレクトは、出版申請するときにチェックマークを入れるだけなので凄く簡単です。

出版申請のくわしいやり方はこちらの記事を参考にしてください。
これも非常に大事なことです。
始めたてのころ、作家気分でとにかく自己満足のタイトルをつけてしまいがち。
その気持ちはすごくよくわかるんです。
私も最初、この失敗をしてしまったからなんですね。
というのも、私のこの実績ですが、実はKindle出版2度目のチャレンジした実績なんです。

初チャレンジしたときのロイヤリティはそれはもう悲惨でした。。。
それがこちらです。

その時の最高ロイヤリティは、たった105円。。。
そのときは、まさに自己満足のタイトルで出版していたことが原因でした。
なぜなら、200万冊以上もあるKindle本に埋もれてしまって、読者さんに見つけてもらえなかったからです。
ここで重要になってくるキーワードが、SEO。
SEOって何?と思うかもですが、ブログ業界ではすごく定番の用語なんです。
SEOとは、検索エンジン最適化 (Search Engine Optimization) のことです。つまり、あなたの本をAmazon内の検索エンジンの上位に表示させるための技術や戦略のことです。例えば、GoogleやYahoo!などの検索エンジンは、検索キーワードに基づいてウェブサイトをランキングしています。Amazon内でも同様にSEOを使うことで、より多くのアクセス数や訪問者数を獲得することができます。具体的なSEOの戦略には、適切なキーワードの選定が重要視されています。
わかりやすく言うと、
Amazonで検索ボックスで本を探すときに入力するキーワードが、本のタイトルに含まれていないと検索結果に表示すらされないために、読者さんと本が出会えないのです。
このSEO対策が、とにかくKindle出版においては重要なノウハウになっています。
Kindle出版におけるSEO対策は、タイトルに検索キーワードを入れる以外にもあって、効果的な使い方を身につけるほど、本の販売ページへのアクセス数が増えていくのですごく大事なんです。
こちらの記事で書いていることは、Kindle出版を始める上でとっても大切です。

「最新のKindle出版SEO対策」は今なら、
Twitter(X)のフォロワー様限定プレゼント企画をやっているので
これからKindle出版を始める方や、伸び悩んでいる方にとっても超有益な情報となっています。
ぜひこの機会に有益な情報を無料で受け取ってくださいね。

私のKindle出版のノウハウには、ある公式に基づいて対策をするという方法をとっています。
それがこちらです。
Kindle出版が読まれる公式

Twitterでもこの公式についてツイートしてるんですが、
このツイートでも書いているとおり、
結論を言うと
CVR→CTR→PVの順番に注力するのが正解なんです。
CVR=本のダウンロード率をUPするために一番大事なことは…
他の本も読みたくなる仕掛けです。
仕掛けと言っても大切なことはいたってシンプルで
「期待値を超える本を書こう」ってことです。
ここでグッと読者さんの心をつかめば、自然と他の本も読まれるようになり、あなたというブランドへの信頼性が高まり、さらに読まれるようになります。

ここが本当に大事です。
でも逆にここで期待値以下だと、それで終わりです。
初対面で「ふーん…イマイチかな」となると次の本も読まれにくくなる。
だから、いきなりPV対策で、PRばかり頑張っても伸びないし、効率の悪いアクションになるからうまくいかないケースが多いのです。
なので、PRばかりがんばると逆効果になるリスクがある。
特に、Amazon側もこの部分はアルゴリズム的にもかなり重要視していて、うまくAmazon側の評価を得てアルゴリズムの波にのれると、Amazon側でPRをあと押ししてくれるようになるので、自分でPRをがんばらなくても自然に伸びていくようになります。
Kindle出版は、ただ出版すれば稼げるというものではありません。
ただし、正しく対策をしながら出版していくことで、たくさんの読者さんと出会える確率はupし、結果的にロイヤリティが増えていくことも可能なのです。
電子書籍出版を始めるならAmazonがおすすめです。
私はAmazon電子書籍出版で人生が変わりました。
今もなお伸びる続けている業界なので、興味があればぜひチャレンジしてみましょう!
以上 れおるーくでした。
Kindle出版を始めるなら、こちらの記事も参考になるのでご覧ください。


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最後まで読んでいただきありがとうございました m(_ _)m