この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
☑️iPad副業歴:4年※昨年の副業年収570万円
☑️ブログ歴:4年※収益は月2万円突破
☑️Kindle出版歴:3年※最高収益は月80万円
※現在約80冊の本を出版しています。
今まで誰にも教えたくなかった超有料級の情報を大公開しちゃいます!
検索キーワードをタイトルに含めてもうまくいかない…私の失敗例について
私の失敗例は「Kindle出版関連」の作品なんですが、
これを読んでもらうためにどうすればいいのか?
自分の体験から「これ絶対参考になるから読んでみて!」という思いを込めて書いていたので、
この本のキーワードは「Kindle出版」で出版していました。
結果、埋もれてなかなか読まれませんでした。。。😅
SEO的には、タイトル、サブタイトルに検索キーワードを入れると効果出るんじゃなかったのか?
当時の私は少し落ち込みましたね。。。
あなたも、
「検索キーワードをタイトルに含めてもうまくいかなくて…」
と悩んでいませんでしたか?
もしかしたら、私の「Kindle出版本」のときと同じ問題を抱えているのかもしれないんです。
結論をいうと
「検索ボリューム数が少なく」「競合本が多い」キーワードを選んでしまっていた
ということがわかったんですね。
どうして?それがわかったのか?
次の本がきっかけでした。
これが見事に上位表示され、安定的に読まれる本に育っていくことになるんです。
それが、『夢ノート』でした。
この作品でベストセラーになり、さらにシリーズ化することで
夢ノートといえばLEO RUUKU
というKindle出版の中で、認知度を高めることができたんですね。
ちなみにAmazonで、「夢ノート」で検索してみてください。
スポンサー広告以外の上位表示で、私の作品がズラッと確認できるはずです。
この違いはいったいなんだったのか?ですが、
これこそが「検索ボリューム数と競合本の数」にあります。
今回は、検索ボリューム数がリサーチできる
「私が使っている無料ツール」と
「PCユーザーならこれもいいかも」という2つのツールと、リサーチのやり方をご紹介します。
無料で使えて便利な[検索ボリューム数リサーチツール]
今回ご紹介するのはこの2つです。
- ahrefs[Amazonキーワードツール]
- Arrows10 [アマゾン KWインデックス&検索順位 チェックツール]
それがこちら
これが私が普段使っている
スマホでサクッとリサーチできる超便利な無料ツールなんです。
もう一つがこちら
こちらはPCユーザー向けにご紹介します。
私はiPadだけでいつも運営しているので、使えないツールですが、
PC持っていたら絶対使ってみたいなと思っている無料ツールです。
リンク→Arrows10 [アマゾン KWインデックス&検索順位 チェックツール]
Google Chromeの拡張機能で追加できる無料ツールです。
ahrefs[Amazonキーワードツール]よりも、さらに詳しく調べることができそうなんです。
なぜ?Kindle出版では失敗して、夢ノートではうまくいったのか?
この答えは、実際に検索ボリューム数をリサーチするとよくわかります。
それでは、実際にahrefs[Amazonキーワードツール]で調べてみましょう。
「Kindle出版」でリサーチしてみます。
このキーワード、ボリュームが40件になっているんですね。
めちゃくちゃ少ないです。
私のおすすめは、上記のボリューム数をリサーチしたら、
Amazonで、「このキーワードの本がどれだけ出版されているのか?」を調べることです。
「Kindle出版」で調べるとこうなります。
50,000件以上という結果です。
このリサーチでわかったことは、
- 検索ボリューム数:約40件
- 競合作品数:約50,000件
という数字です。
夢ノートの場合はどうなのか?同じようにリサーチします。
- 検索ボリューム数:約200件
- 競合作品数:約458件
キーワード例 | 検索ボリューム数 | 競合作品数 |
---|---|---|
Kindle出版 | 40 | 50,000以上 |
夢ノート | 200 | 458 |
検索ボリューム数から、「夢ノート」は競合が少なくニッチなキーワードだけど、ニーズもあるということがわかります。
この差が大きいんです。
これで調べて、数字が出ないほど少ないキーワードは、出版しても読者さんと出会えない。
例えば「キャパオーバー」というキーワードで本を書こうと思ったら
出版しても、SEOでは読まれないということになります。
不労所得化することにはならないということです。
競合する本も29冊と少ないですね。
私の副業運営のポイントは、不労所得化するということ。
それを目指すなら、この「検索ボリューム数」と「競合作品数」
これを目安にキーワードを選定することは凄く大事なんです。
いかに長く効率的に読まれ続けるか?を追求した[検索キーワードの選び方]
このようにリサーチしてみると、いろんなパターンがあることが見えてきます。
キーワード例 | 検索ボリューム数 | 競合作品数 |
---|---|---|
Kindle出版 | 40 | 50000以上 |
夢ノート | 200 | 458 |
副業 | 12,000 | 10,000以上 |
投資 | 14,000 | 30,000以上 |
引き寄せの法則 | 21,000 | 1,616 |
転職 | 52,000 | 4992 |
恋愛 | 71,000 | 50,000以上 |
31,000 | 10,000以上 | |
ダイエット | 45,000 | 50,000以上 |
私の考察では、検索ボリューム数が200前後がちょうどよい狙い目なのではと考えています。
その理由は、次の2つ
- 競合の新規参入頻度が少ないために、上位表示もしやすくなること
- 上位表示がキープしやすくなること
このボリュームを目安に本を積み重ねていくことが、安定化しやすいのかなと。
検索ボリューム数が少なすぎると、もちろん読まれる頻度も少ないし、
多すぎると競合本が、次から次へと増えるので、変動が大きい。
意外と「検索ボリューム少ないな」と思ったのが、Kindle出版ですもんね😅
何冊も出版してるけど、たしかにあんまり読まれないんですよ。。。
その割に検索でヒットする競合本の数が50,000以上?
上位表示も難しいですしね。
これはあくまで私の体験結果からの考察であり、
長期安定化を狙った不労所得化を目指す場合の指標です。
同じことを目指すなら、一度この目安でキーワード選定してみては?
という提案なので、ぜひ参考にしてみてください。
とはいえ、理想は検索ボリューム数が多いキーワードで上位表示されることですよね。
検索ボリューム数が多いキーワードほど、上位表示できるようになれば
凄く読まれるでしょうから。
そういう意味でも、検索ボリューム数をリサーチしてから出版するということは
Kindle出版運営においてやっておいて損はないかなと思います。
以上が、[スマホでできるSEOリサーチ術!戦略的な検索キーワードの選び方]の内容となります。
みなさんの出版活動に少しでもお役に立てれば幸いです🔥😁🔥
今回の情報が役に立ったら、今回ご紹介したツイートに、
感想リプいただけると、めちゃくちゃうれしいです!😆