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Kindle出版で売れる本の書き方|差別化のカギは「体験談」だった

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こんにちは、れおるーくです。

今回のテーマですが、

「本を書くなら”体験”一択な理由」

についてシェアしたいと思います。

これまでKindle出版でいろんなジャンルの本を出してきたんですが、
一番読まれるようになったのが、実は「私の体験」を書いた本でした。

ノウハウとか知識系の本も出してきたんですが、
なぜか体験を書いた本の方が長く、そして深く読まれる。

今回はこの理由について、私なりに分析した内容をシェアしていきますね。

知識情報の本が埋もれていく理由

まず知識情報系の本、いわゆるノウハウ本についてです。

こういう本って、出した当初はすごく価値があるんですよね。

「これは有益だ!」
「知らなかった!」

こう思ってもらえるからこそ読まれる。

ですが、時間が経つとどうなるか。

同じような情報を発信する人がどんどん増えていって、
気づけば「当たり前の情報」になっていくんです。

これ、めちゃくちゃ怖いことだと思っていて

❶情報の鮮度がすぐ落ちる

出した瞬間は新鮮でも、
半年後、1年後には似たような情報がゴロゴロ出てきます。

特にKindle出版みたいな個人が発信しやすい場所では、
このスピードがかなり早い。

❷似た本が増えて差別化できなくなる

これが一番の問題です。

ノウハウって、本質的には「誰でも書ける情報」なんですよね。

もちろん経験に基づいた独自の切り口はあります。
ですが、突き詰めていくと

「言ってることは大体同じ」

になりがちなんです。

❸読者から見て「どれも同じ」に見える

読者側からすると、
似たようなタイトル、似たような内容の本が並んでいたら

「どれを読んでも一緒じゃない?」

って思われてしまう。

これ、書いてる側としては一番悲しいことですよね。

せっかく時間をかけて書いたのに、
「その他大勢」の中に埋もれてしまう。

私自身、これを何度も経験してきました。

“体験”だけは絶対に埋もれない

一方で「体験」を書いた本はどうか。

これがもう、知識系の本とは全く違う強さを持っているんです。

❶自分にしか書けない

これが一番の強みです。

同じ出来事を経験した人が仮にいたとしても、
その人が感じたこと、考えたこと、行動したことは、
その人にしか書けません。

ノウハウは真似できても、体験は真似できないんですよね。

これって当たり前のようで、実はものすごい武器だと思っていて。

❷時間が経っても価値が落ちない

ノウハウは時代とともに古くなっていきますが、
体験はそもそも「その時のリアルな記録」なので、
古くなるとかそういう概念がそもそもないんです。

むしろ時間が経てば経つほど、
「あの時こうだった」という記録としての価値が増していく感覚すらあります。

❸個性・強みとして積み上がっていく

体験を発信し続けることで、
「この人といえばこの体験」
「この人の考え方が好き」

という形で、あなたという個性そのものがブランドになっていきます。

ノウハウはコピーされますが、
個性はコピーされません。

これが、体験を書くことの一番の価値だと思っています。

私がKindle出版で実際に体感したこと

正直なところ、私も最初はノウハウ系の本ばかり書いていました。

「役に立つ情報を届けなきゃ」
「読者に有益な知識を提供しなきゃ」

そう思って、いろんなジャンルの知識やテクニックをまとめた本を出してきたんですね。

例えば、Twitterの伸ばし方とかですね。

もちろんそれなりに読まれましたし、反応もありました。

ですが、一番読まれて、一番反応があって、
一番「もっと読みたい」と言ってもらえたのは、

私自身の失敗談や、試行錯誤の過程を赤裸々に書いた本でした。

「同じような経験をしたので共感しました」
「自分だけじゃなかったんだと安心しました」

こういう感想をもらうたびに、

あぁ、読者が求めているのは
「正解」じゃなくて「リアルな過程」なんだな

と実感するようになりました。

ノウハウは「答え」を提供するものですが、
体験は「共感」と「発見」を提供するものなんですよね。

この違いが、読まれ続けるかどうかを大きく左右しているんだと思います。

「私の体験なんて…」と思ってしまう人へ

ここまで読んで、こう思う方もいるかもしれません。

「自分の体験なんて、たいしたものじゃない」
「もっとすごい経験をしてる人がたくさんいる」

その気持ち、すごくわかります。
私も最初はそう思っていました。

ですが、体験の価値って、
「すごさ」や「規模」で決まるものじゃないんですよね。

大きな成功体験じゃなくても、
むしろ小さな失敗談や、地味な試行錯誤の方が、
共感してもらえることが多かったりします。

「自分にとっては当たり前すぎて価値がないと思ってたこと」

これこそが、他の誰かにとっては
喉から手が出るほど知りたい情報だったりするんです。

なので、もし「自分の体験なんて」と思っているなら、
それはただ、自分の価値に気づいていないだけかもしれません。

いかがでしたでしょうか?

【今回のまとめ】

・知識情報は時間とともに当たり前になり、埋もれていく
・体験は誰にも真似できない最強の差別化
・体験の価値は「すごさ」ではなく「リアルさ」で決まる
・本を書くなら、まずは自分の体験から

ノウハウを否定しているわけではなくて、
ノウハウ×体験の組み合わせが一番強いと思っています。

ただ、差別化に悩んでいるなら、
まずは自分にしか書けない「体験」を軸にしてみる。

これが一番の近道だと、私は思います。

ぜひ、これから本を書くときの参考にしてみてください。

以上 れおるーくでした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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