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こんにちは!
れおるーく(@leoruuku)です!
今回は、世界の名言集からエジソンの言葉についてのご紹介と、感じていることを書いておこうと思います。
結論!「あきらめちゃだめだよ」っていうメッセージです。
先立ってX(旧ツイッター)でこのようなポストをしています。
今日はこの言葉をご紹介しますね
「人生の失敗者の多くは、自分がどれだけ成功に近づいているかに気づかずに諦めてしまった人たちです。」
-トーマス・A・エジソン
私たちが今やっていることは、決して間違いでもないし無駄じゃないってことです。
「でも思っているような結果が出ない。。。」
そんな日々が繰り返し起こると、自信も気力も消え去り、いつしか行動力も失っていき、苦悩することに時間を消費しだす。
そして耐えきれなくなり。。。
このようにして人はあきらめてしまう。
でもね
本当の成功っていうのは、いきなり大ヒットを飛ばすことじゃなくて、毎日書き続けることから生まれるもの。
今、あなたが書いている作品、それがもしかしたら将来のベストセラーへの第一歩かもしれない。
想像してみて。
今、心血を注いでいるその文章やリサーチ、それが今は、「本当に誰かの役に立つんだろうか」とか「こんなんでいいんだろうか」とか思うこともあるだろうし、ほんの小さな一歩に見えるかもしれないけど。
でも、それがあなたの「独自の才能や情熱」を世界に示すきっかけになり、いつの日にか大きな影響を与える作品に成長するのだとしたら。
その目先の失敗は一時的なもので、その先には新たな創作の機会がある。
先日亡くなった鳥山明先生も、最初はマガジンに応募して失敗したというエピソードがあるように、誰もがいろんな失敗の先に大成功が待っている。
そこであきらめていたら、あの「Dr.スランプアラレちゃん」や「ドラゴンボール」はこの世に存在しない。
あなたが「今あきらめなければ」その先に待っているのは「ドラゴンボール」のような名作かもしれないのです。
自分の声を信じ、毎日の小さな成果を大切にしてほしい。
そして、未来の成功作家へと続く道を、一歩一歩確実に歩んでいくこと。
真の成功は、今に集中し、情熱を持って創作に取り組んだ人に訪れる。
さあ、今日も本を書きましょう!
これは、1万回失敗しても、失敗したことは一度もないと豪語したエジソンならではの言葉です。
エジソンは白熱灯を発明したときに「1万回失敗したのでは?」と新聞記者に言われましたが、「私は失敗したことは一度もない。1万とおりのうまくいかない方法がわかっただけだ」と答えています。
その一つ一つの結果、経験をもとに発明という結果に近づいていったのなら、決して無駄でも失敗でもなく、必要な経験だったと言えます。
これは、最終的に結果を得るまであきらめずにやり続けたからこそ得られたもので、途中であきらめてしまえば得られない結果ですよね。
私もこの考え方にすごく同意していて、私の好きな言葉の中に「失敗なんてない。あるのは経験だけ」というのがあります。
好きすぎて本にしたくらい好きで、自分の今までの人生経験においても、あとからそう思えることが増えてきたことからもこの言葉のもつ意味がより深いものになりつつあります。
億を稼ぐ不思議なメッセージも、あの本の内容は、もともとブログで書いていた記事たちで。
その時は、まったくもって読まれずに、ただの記録のようなもので。
そこであきらめずに、本にして出版したことでたくさんの人に読まれる文章たちに変わった。
こういう経験からも、決してあきらめることってもったいないということだし、生み出した文章は何か意味があるから生み出されたんだとすると、もしかしたら自分が生きているうちには理解されることがなく終わったとしても、その後に理解者が現れ、誰かの役に立つのかもしれない。
だから、書き残すことには意味がある。
そういう時間を無駄と判断せずに、今日も何かを書き残す気持ちで、また何かを書こうと思えました。
以上、れおるーくでした。
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