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仕事も副業にも共通して使えるラクになれる考え方【他人と比べなくてOK】

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れおるーく
れおるーく

こんにちは!

れおるーく(@leoruuku)です!

Kindle出版でコツコツと出版活動をがんばっている会社員です。

この記事で参考になること
  • 人生前向きに生きるコツがよくわかります。

このブログでは、私が個人作家として活動する中で得た情報についてお伝えします。

結論

過去の自分と比べるだけでOK

れおるーく
れおるーく

この考え方にフォーカスすることで気持ちがラクになれますよ

他人と比べるとつらいだけ

今回は、マインドについて書いてみました。

こちらが過去に発信したポストです。

他人と比べるとつらいだけです。それをしたところでただの競争地獄にハマるだけです。過去の自分と比べるだけでいい。過去の自分が経験したことを活かして、過去の自分よりも出来ることが増えていたらそれでOK。その積み重ねだけ。その思考を持つと楽になる

Kindle出版やブログを継続していく中で、どうしても他人の成果が気になってしまいがち。

月〇〇円突破!

ベストセラー獲得!

総合ランキング〇位!

みんな凄い結果が出ているのを見ると、ついつい今の自分と比べて気持ちが落ち込んだりしませんか?

でも、それを意識したところでただの競争地獄にハマるだけなので要注意。

方向性を間違うと無理を重ねたり、お客様ファーストの視点を見失ってしまい結果うまくいかなくなるんです。

他人は他人、比較対象を「過去の自分」に変えることで無理なく確実に成長できるのでおすすめ。

結局、その積み重ねでOKなんです。

私が過去失敗したこと

「とにかく稼ぎたい!」

私もこの思考にフォーカスしすぎて失敗したことがあります。

今でこそ、読者さんのためになることを意識するようになっていますが、過去とんでもない失敗を経験したからなんです。

それでも、いつもそれに気づかせてくれるのも読者さんだったりして、あのときはほんと救われたなと今は思います。

当時私がやってしまった失敗はこちら

  • とにかくページ数を稼ぐことばかりしていた
  • 有料コンテンツを売る欲が丸見えの本を出版した
  • 心のこもっていないAI制作の文章だけで本を出版した

とにかくページ数を稼ぐことばかりしていた

KENPの収益全盛期の時の話です。

1ページでも多く読まれたら収益はアップするので、反応が良い本のフォントを大きくしたり、改行を増やして改訂したりしていったことがあるんです。

ときには固定レイアウトに変更したこともありますね。

稼ぎたい一心になると、人は我を忘れておかしな行動に走りがちになるんだなと反省。

結局目を覚ましてくれたのは、読者さんでした。

下記のようなレビューをいただいたことで目が覚めたんです。

しかも、32に人もの方がこのレビューが役にたったと評価しているので相当だったんだなと。

最近では、冒頭で「スマートフォンで見やすくするために改行が多いレイアウトにしている」ことをPRすることでリスク回避するやり方も見受けられますね。

みんないろいろ工夫されているんですね。

言い方を変えれば、スマートフォンで読む読者ファーストという考え方ならOKですね。

でも、この時の私は明らかに自分の欲ファーストになっていたんです。

その思考でいる限り、すごいもったいないことになっていることに気づいていないんですね。

要は、初めて出会った読者さんが、この作品を読んで「こりゃダメだ」と思ったら、もう二度と私の作品を読もうと思ってもらえないリスクがあることに気づいていなかったんです。

自分の欲を優先することの典型的な例ですね。

有料コンテンツを売る欲が丸見えの本を出版した

お小遣い0円だった私にとって、いかに稼げるか?というチャレンジは重要でいろいろとやってきました。

その一つに有料コンテンツ販売があったんですね。

そのコンテンツを売るためだけの本を出版したこともあって、これは明らかに読者さんも気づいていて、この本に出会った読者さんが離れていった原因になっていたと今も反省しています。

すぐに出版停止にしましたが…

恋をすると盲目になって周りが見えなくなるって言いますが、欲もまた同じような感じだと思いましたね。

心のこもっていないAI制作の文章だけで本を出版した

これは比較的最近の出来事です。

Chat GPTの登場で、AIブームが到来し、私もその新しい可能性にチャンスを感じてAI制作の文章だけで本を出したことがあります。

これは結果的にうまくいかなくてよかったなと思うんですが、なんか作家としての醍醐味というか幸福感が一切感じなくなってしまったんですね。

原因は、やっぱり自分の心から生み出した文章には、心がこもっているというところです。

だからこそ、レビューで評価の高いコメントをもらえると、作品をほめてもらっているんだけれど、自分自身もほめてもらっている感覚になり、幸福感がハンパないんですね。

これを感じられるから、また書きたくなっている自分がいるんです。

これも欲の一つですが、稼ぎたい欲じゃなくて、読者さんが喜んでくれたことで得られる幸福感という欲。

これが好循環となっていると今は思います。

結論、過去の自分と比べるだけでいい

他人と比べることで、もっと稼ぎたくなる欲が高まる。

なので、私は他人と比較するんじゃなくて、過去の自分と比べるだけでOKだという考え方に変えました。

より楽しんでもらえる作品が書けたらOK

より喜んでもらえる本を書けたらOK

そのために今できることをただやるだけでOKなんです。

他人と比較すると、自己肯定感も下がりがちになるけど、過去の自分との比較であれば必ず成長できているはず。

その成長した自分に自信を持つってことが、実は一番大事なマインドなんじゃないでしょうかね。

以上 れおるーくでした。

本記事のまとめ
  • 他人と比べるとつらいだけ
  • ただの競争思考になり自己肯定感が下がってしまうので要注意
  • 稼ぐための意識ばかりが高まると人は大事なことを見失いがち
  • だから過去の自分と比べるだけでOK
  • その成長した自分に自信を持つってことが、実は一番大事なマインドなんです。
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