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「本のダウンロード率」がメキメキとアップする秘訣

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れおるーく
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こんにちは!

れおるーく(@leoruuku)です!

Kindle出版で80冊以上出版してベストセラーを8冊獲得したkindle作家です。

kindle出版に関するいろんな情報を発信する本サイトを運営しています。

この記事で参考になること
  • 「本のダウンロード率」がメキメキとアップする秘訣をお伝えします。
れおるーく
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ぜひ参考にしてみてくださいね!

「本のダウンロード率」がメキメキとアップする秘訣

Kindle出版で読まれるようにするためには、いろいろと工夫することが大切です。

Kindle出版には「Kindle本が読まれる法則」というのがあるのをご存知でしたか?

これは、読者さんが本を読むまでの行動の流れになっていて

こちらのように当てはまります。

最終的に、本をダウンロードしてもらえるように、それぞれにいろんな工夫が必要なんですね。

こちらについて、より詳しく知りたい!という方は、私の書籍をぜひ参考にしてみてください。

で、今回は、その中でも「本のダウンロード率」がメキメキとアップする秘訣として

本をダウンロードしてもらうためにとても重要な、「本の内容説明欄」について工夫するコツとテンプレート集をご紹介しますね。

「本の内容説明欄」について工夫するコツとは?

結論を言いますと次の2つです。

  • 表示される範囲を知っておくこと
  • 最初の一文に全力を注ぐこと

表示される範囲を知っておくこと

実際に自分の作品の販売ページで、どのように表示されているかをチェックしたことはありますか?

私がココナラで販売している「Kindle出版SEO分析サービス」では、必ずこの表示される範囲についての重要性と分析結果をお伝えしているのですが、いくら長文で素晴らしい内容説明を書いても、読まれないと効果がないという残念な結果になってしまうんです。

さらに具体的にご説明しますね。

この本の内容説明欄は、全力でたくさんの文章で説明しても、「続きを読む」をタップしてくれない限り、残りの文章は届かないのです。

そして、PCなどのWEBページとスマホページ、それぞれ表示される範囲が違うのもこの機会にぜひ知っておきましょう。

PCビューは13行

スマホビューは25行

スマホの方が文字量が多く伝わるのですが、PCビューも合わせて対策するなら13行が勝負の範囲。

最初の一文に全力を注ぐこと

この13行において最も重要なのが、最初の一文なんです。

ここで決まるくらいの覚悟で、最初の一文のキャッチコピーは考えることが大切です。

私がこの本の内容説明欄で、極端な工夫例があるので以下参考にご紹介しますね。

私の書籍の中で、ダントツに読まれた作品。

この本の内容説明欄は、「続きを読む」すらない。

13行内に収まる内容でガチンコで勝負した例です。

今や1,000を超える評価数となった本作品のCVR対策の一つは、この本の内容説明欄の効果があったと実感。

このフィールドで読みたくなる工夫は、極論長文である必要すらないのです。

13行で十分。

むしろ最初の一文で決まる!んです!

【ジャンル共通】心をつかむ最初の一文テンプレート集

Kindle出版で最も大切な要素の一つ
それが「販売ページの最初の一文」。
読者さんはタイトル・表紙の次にこの一文を読み、「買うか・離脱するか」を判断します。

以下に、思わず続きを読みたくなるKindleの「本の内容説明欄」の最初の一文テンプレート集をご紹介しますね。

① 共感型(読者の悩みを代弁)

「こんなはずじゃなかったのに」──そうつぶやく夜が、増えていませんか?

② ストーリー導入型(読者を物語に引き込む)

ある日、すべてを捨てた男が選んだのは、“書くこと”だった。

③ 問いかけ型(読者の好奇心を刺激)

あなたは今、本当に「自分の人生」を生きていますか?

④ ギャップ提示型(驚き×意外性)

月収5万円の崖っぷちから、たった90日で夢を形にできた理由とは?

⑤ 刺さる事実提示型(数字・実例で惹きつける)

たった1冊のノートが、私の人生と年収を変えた──その具体的な方法をすべて公開します。

⑥ 自分ごと化型(読者を主役にする)

もし、今のあなたに“あとひとつ”足りないものがあるとしたら──それは「書く力」かもしれません。

⑦ 感情喚起型(エモーショナルなトーンで共鳴)

泣くほど悔しかったあの夜。あの日の自分に、そっと手渡したい一冊です。

⑧ 解決の約束型(読者の「変化」を暗示)

この本を読み終える頃、きっとあなたは「少しだけ未来が楽しみになる」はずです。

活用例はこちら

「頑張ってるのに、報われない」
そんな感情に、心をすり減らしていませんか?
本書は、副業や発信で疲弊してしまったあなたへ向けた、“心を守りながら結果を出す方法”をまとめた1冊です。

まとめ:Kindle内容説明の一文はこう考える

まとめ
  • 「これは自分のことかも」と思わせる
  • できれば3~4行で「悩み→共感→興味」を構築
  • 抽象ではなく「感情」と「変化」を入れると強い
  • 1文目=キャッチコピーのつもりで考える
れおるーく
れおるーく

ぜひ「最初の一文」にこだわってみてくださいね!

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以上!れおるーくでした!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾マタネ

2 COMMENTS

Gou

最初の10行程度でこの本が読まれるか読まれないかの判断だと感じていました。

これはどの分野でも一緒で、途中の離脱を抑えるのが最初の10行程度で決まるといっても過言ではないと思います。でも、れおるーくさんは、経験や実験を繰り返していることがわかり、体験に基づいた結果を公表してもらえていると感じています。

ですので、私の感覚とは違って13行が大事だと結果から出てきた数字だと感じました。

最初の13行が勝負だと肝に銘じていきたいと思います。この部分が今回特に響きました。

教えていただき、ありがとうございました。

返信する
れおるーく

Gouさん!
コメントありがとうございました!
なかなかこの部分にまでこだわっている人ってまだまだ少ないと思いますよね。
Gouさんはすでに10行程度で決まると感じておられたということなので、近しい感覚の人がいてなんだなとうれしかったです。
こちらこそありがとうございました(^^)

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