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Kindle出版で表紙を自作するメリットとデメリット

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こんにちは、れおるーく(@leoruuku)です。

このブログでは、Kindle出版について情報発信しています。

Kindle出版で表紙を自作するかどうか迷ってます。

結論!

表紙を自作することをおすすめします!

メリットの方が大きいからなんです。

れおるーくのKindle出版実績はこちら

✒️Kindle出版歴:4年🔥

✒️Kindle出版数:80冊🔥

✒️ランキング1位12冠達成🔥

✒️ベストセラー1位5冊獲得🔥

✒️ロイヤリティ月80万円突破🔥

✒️ロイヤリティ年間500万円突破🔥

※現在約80冊の本を出版しています。

れおるーく
れおるーく

Kindle出版の伸ばしかたという本を出版しました。

Kindle出版における表紙の重要性とは?

結論!

特に名も知れぬ素人本が読まれるかどうかは、表紙で8割決まるくらい重要です。

Kindle出版において表紙の役割、それはCTRとCVRなんです。

何度も言いますが、Kindle出版で読まれるかどうかは表紙で8割決まるくらい重要です。

CTRとCVRって何?

Kindle出版において、本が読まれる公式というものがあります。

それがこちら

Kindle出版では、この3つのポイントに対して、工夫すればするほど読まれるようになるという公式です。

その中でも、読まれるかどうかの最大の関門となるのが表紙。

この表紙次第で、

本のクリック(CTR)をされるか、本のダウンロード(CVR)をされるのかが決まるんです。

どうしてそこまで言い切れるのか?

どうしてKindle出版は表紙で8割決まると言い切れるのか?

私はある実験をしました。

本の中身は自信があった内容なのに、全然読まれない本があったんですね。

全然反応がないんです。

そこで、表紙を変えてみることにしたんです。

それがこちら

本の執筆内容はそのままです。

すると、このような変化が起こったんです!

上記は、表紙を変える前後のランキングの推移データです。

この結果は私にとって非常に恐ろしい結果でした。

なぜなら、逆を言えば、本の内容に関わらずに表紙次第で読まれるかどうかが決まってしまうからです。

本のクリックと本のダウンロードが表紙次第で大きく変わる。

これが私の体験から得たことでした。

もちろんタイトルの付け方も大事です。

読まれる公式のPVに大きく関わるからです。

Kindle出版で読まれるタイトルのつけ方は、こちらでくわしく解説しています。

[関連記事]

Kindle出版で読まれるタイトルのつけ方【超重要!】

Kindle出版の表紙を自作するメリットとは?

Kindle出版の表紙を自作するメリット

反応が良くないときすぐに変更することができる

完全に無料で何度でも変更できる

Kindle出版では、下記の5つのことが無料でいつでも何度でも変更できるのがメリット。

Twitterで発信した内容を参考にみてみましょう。

このように5つの変更が可能です。

  1. タイトル
  2. 表紙
  3. 関連キーワード
  4. 本の詳細説明
  5. 本の内容

先ほどの私の実験のように、「反応が悪いな…」と感じたら、表紙を変更することで劇的に変わる可能性が生まれます。

これを外注してしまうと、このようなデメリットに変わります。

  1. 出版するたびに初期費用がかかる
  2. 変更するにも費用がかかる
  3. やりとりで時間もかかる

ほとんどの人は、よっぽど稼いでいるか資金に余裕のある人でない限り、出版後に表紙を変えません。

先ほどの実験のように、表紙を変えるだけで劇的に変わる可能性があるのに、

外注を選択した時点でその可能性をなくすことになります。

これって、めちゃくちゃもったいないことをしていると思うんです。

反応が良くないのは、表紙の見せ方とタイトルで8割決まると思ってください。

その変更をする際に、例えばタイトルだけでも変えたいと思っても、表紙も同時にタイトル名を変える必要が出てきます。

外注をしていると、タイトル変更だけでも費用がかかったりします。

れおるーく
れおるーく

これほど重要なポイントを一発勝負で終わらせるのはリスクでいかないんです。

こちらの記事も参考にしましょう。

[関連記事]

[Kindle出版のコツ]本が読まれないときの原因と 読まれるための3つのポイント

Kindle出版の表紙を自作するデメリットとは?

Kindle出版の表紙を自作するデメリット

表紙の作り方がわからない

すべて自己責任になる

この2つがKindle出版の表紙を自作するデメリットになります。

表紙の作り方がわからない

このデメリットは、最初だけです。

やり方を知ってしまえば、あとは慣れますのでまずやってみるのが正解です。

無料でできる方法がありますので、まずはトライしてみましょう。

表紙の作り方は、こちらの本でくわしく解説。

Kindle Unlimited会員の方は無料で読めます。

この『Kindle出版の表紙の作り方』が、30日間限定で無料で読める方法がこちら

Kindle Unlimitedは、初めて利用する方なら30日間無料お試しができます。

この30日間の無料体験を活用すれば無料で読むことができますよ。

無料体験は、こちらの公式ホームページからご利用できます。

>>Kindle Unlimitedの無料体験はこちら

※初回30日間無料。以降、月額980円です。

Kindle Unlimitedについては、こちらの記事も参考にしてみましょう。

[参考記事]

【経験談】KindleUnlimited(キンドルアンリミテッド)会員のメリット・デメリットを解説

すべて自己責任になる

結局自分で作るので、反応が良くなくても自己責任になります。

ただし、自作すればいつでも何度でも無料で変更することができます。

反応が良くなければ、色々と変えていく作業を繰り返すうちにスキルUPしていきます。

その経験が、次の本の表紙作成にいきてくるようになり、続ければ続けるほど読まれるか本に進化させることができるんですね。

しかも、自分の変えたいタイミングですぐにできる。

すべて自己責任というデメリットは、自分が成長すればメリットに変わるんです。

まとめ

特に名も知れぬ素人本が読まれるかどうかは、表紙で8割決まるくらい重要です。

表紙を自作するメリットは、無料でいつでも何度でも変更できること。

すべて自己責任というデメリットは、自分が成長すればメリットに変わります。

こちらの記事も参考にどうぞ

[関連記事]

【図解つき】Kindle出版用表紙の作り方【iPhoneで作成する方法】

以上、れおるーくでした。

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