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今回、海外のニーズがよくわかっていなかったことに気づけました。
私のChatGPTのKindle出版への活用法
私は、本の内容は自分で書きたい派なので、それ以外で有益に活用できる方法がないかなと考えて、今回海外出版の活用法を試してみました。
思っていたイメージとぜんぜん違う結果になったんです。
これって海外のマーケティングが、よくわかっていなかったということなんです。
今まで全然読まれもしなかった
「億を稼ぐ不思議なメッセージ」の海外チャレンジの英語版を
AIに質問しつつプロデュースしてもらうことにしたんです。
改善項目はこちら↓
やっていることは日本でも同じですが、英語力の無さにくわえ
現地のニーズがよくわかっていないのですべてchatGPTにおまかせ。
- 検索キーワード含めたタイトル、サブタイトル
- 本の詳細説明文
- 表紙のキャッチコピー
- 想定読者が好む表紙の配色と画像の種類
- 好まれるフォント設定
- 潜在ニーズの関連キーワード
- 読まれやすくなる価格設定
今回は、いろいろとやり方を試しながらやってみたことをそのまま公開してみますね。
まず、英文化した本の内容の一部をコピーして、下記のようなやりとりをしました。
これを翻訳してもらいました。
この中で、8番を選びました。
めちゃくちゃラクですね。
表紙内に使用する文章を提案してもらいました。
これも翻訳してもらって確認。
6番を選択して、表紙に入れ込みます。
海外で好まれる配色と画像についても、アドバイスをもらうようにしました。
先ほどの表紙の色目、画像の選定は、上記アドバイスを取り入れてみたんです。
フォントも相談。
50文字x 7枠をフル活用すべくワード候補を相談。
ちょっと意図した回答ではなかったのですが、上記キーワードを利用して関連キーワードを設定しました。
価格の相場感がまったくわからなかったので、価格も相談。
とりあえず9.99ドルで設定することにしました。
その他トラブルや注意点
なぜか、出版準備中から変化しないトラブルが発生したんです。。。
出版申請後、「出版準備中」の状態から一向に変化しない。。。
KDPの問い合わせフォームから相談することに。
原因は、言語設定の不一致でフリーズしたようです。
言語設定を英語で出版したのですが、本の言語設定が日本語になっていたらしい。
Pagesで本をEPUBファイルで出力するときに、下記をチェックするようにしましょう。
まとめ
Chat GPTをどのように活用するか?というスキルがこれから求められそうですね。
それではこの記事のまとめです。
- ChatGPTによるAIをいかに活用するかで、今後、海外出版でのチャンスも広がりそうです。
- 英語版を出版する際には、言語設定は要注意。
- ぜひ英語版もチャレンジしてみてくださいね。
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最後まで読んでいただきありがとうございました m(_ _)m
本も出版しているのでぜひ読んでいただけるとうれしいです。