この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
このブログでは、Kindle出版に関するいろんな情報についてまとめています。
✒️Kindle出版歴:4年
✒️Kindle出版数:80冊以上
✒️ランキング1位12冠達成
✒️ベストセラー1位6冊獲得
✒️ロイヤリティ月80万円突破
✒️ロイヤリティ年間500万円突破
※現在約80冊以上の本を出版しています。
Kindle出版が、意外に稼げると言われてるけど実際どうなの?
やってみないとわからんでしょ!やってみよう!
ということで、2ヶ月前にKindle出版を再チェレンジした【実体験】報告記事です。
いろいろと試していることも、包み隠さずに書いてみました。
Kindle出版を再開したきっかけ
私が最初にKindle出版をチャレンジしたのは、2019年。
当時はPCで出版をチェレンジしたのですが、全く読まれずに挫折。
しかもmobiファイルの変換とかもわけわかんなくて、始めるのが難しいったらありゃしない。
なんじゃこれ?って思いましたね。
しかも、最高のロイヤリティが月105円。。。
日本の市場じゃまだダメなんだきっと。。。
市場の大きい英語版で出版したら稼げるんじゃないか?
って思って英語で出版したりもしました。
そもそも勘違いにもほどがあったんですが。。。
当時は完全に思考停止してましたね。
出しても全然売れないし、読まれずに出版停止。
こりゃダメだな。。。と思い、Kindle出版は見事に挫折しました。
昨年の12月、作家になるのが夢だった私。
『エレとジラ夢の叶え方かた』という作品をどうしても出版したくて、再チャレンジすることにしたんです。
なぜかうまくいかない。。。Kindle出版トラブル
以前から書きためていた『エレとジラ夢の叶えかた』のデラックスバージョンがあって、それを出版するのが夢でしたが、いきなりトラブルに。
出版しても、本文が真っ白で読めない。。。
「なんでこんなことになんねん!」
調べてみると、画像多い書籍は、ページ数が多いとファイルが壊れてしまうこともあるらしく、読者が買ってくれたとしても真っ白なページが永遠に続くという詐欺みたいなことになっていたのです。
『エレとジラ夢の叶えかた』のデラックスバージョンは300ページほどあって、マイページ上記のような絵本みたいな写真付きだったので、たしかにデータとしては重い。。。
ここでやっておいて良かったなと思うのが、実際にKindle Unlimitedで本をダウンロードして、内容をチェックするようにしたこと。
例えば最近では、こんな感じです。
Kindle Unlimitedの読み放題サービスでダウンロードして、Kindleアプリで読むんです。
表紙から順番に目を通します。
実際にどんな見え方をするのかを見たくて、私は、Kindle Unlimitedの3ヶ月99円で利用できるキャンペーンを利用することにしたんです。
今は上記サービスは終了しているのですが、これからKindle出版を継続するなら、自分の出版した本を実際に買って読んでみるというのはやった方がいいと、この経験で実感しています。
慣れるまでは、実際に読者が読む状態がどんな感じかをチェックすることをおすすめしますね。
もし、あの時、これでチェックしていなかったら、思いっきり読者から信頼を失くしていたと思います。
致命的なことになっていたでしょうね。。。
今からKindle出版を始める方は、Kindle Unlimitedの30日間の無料体験を利用してチェックすると費用がかからないのでおすすめします。
この経験で学んだことは、Kindle出版で画像を多用するのはリスクがあるということです。
文章メインで出版した方がリスクが少ないし、ロイヤリティも効率的だということも知りました。
Kindle出版のロイヤリティで気をつけた方がいいこと
Kindle出版で、画像が多い作品を出版チャレンジしてわかったことがひとつだけあって、70%を選ぶと、配信コストが差し引かれた金額になるというところです。
これってどういうことかというと、作品のデータサイズが重たいと、配信コストが高くなり、ロイヤリティから差し引かれる仕組みになっていたんです。
これが文字主体の作品だと、データサイズが軽いので、ほぼ配信コストがかからない。なので、70%にほぼほぼ近いロイヤリティが得られます。
こちらが、私の作品の例です。
ロイヤリティプラン:70%
希望小売価格:500円
配信コスト:1円
ロイヤリティ:318円
35%を選択すると、配信コストは関係なしに一律35%のロイヤリティが得られるので
画像を多用する作品は35%の方が特になるケースもあるので必ず配信コストはチェックしましょう。
Kindle出版がパソコンじゃなくても出版できることを発見!
iPadブロガーとして、このleoruuku blogを運営しているのですが、実はパソコンを一切使わないんですね。
今、パソコン持ってないんです。
2019年にKindle出版をチャレンジした時は、パソコンでやったんですけど、正直どうしよう?って思った。
けっこう大変。。。
今回、再チェレンジするとき、「iPadでやってみるか!」と思って、いざやってみると、意外な発見!
パソコンよりも簡単やん!
何がビックリしたかというと、Kindle出版するために必要な電子書籍ファイル形式の中のEPUBファイルに変換するのが、めちゃくちゃ簡単だったことです。
それを実現したのが、Pagesというアプリです。
これで本を執筆すると、いとも簡単にEPUBファイルに変換した電子書籍が作成できる!
これを知ったことで、iPadでもできるやん!ということがわかり、『エレとジラ 夢の叶えかた』を出版したんです。
この経験を活かして、iPadだけで出版できる方法をまとめた本を書いて出版!
iPadだけでできるってことは、iPhoneでもできるかも?ということでiPhoneバージョンも出版したんです。
Kindle出版は副業の中でも稼げるのか?
Kindle出版の1ヶ月目のロイヤリティは、下記の通りでした。
1ヶ月目のロイヤリティ:567円
567円と初月から収益化できたのは、正直めちゃくちゃ嬉しかったです。
だって、ブログでは11ヶ月目でようやく3円。。。という過酷な経験をしていたので、初月から567円って!私にとっては、めちゃくちゃテンション上がる結果だったんですよマジで。
それと、分析していくと見えてきたことがあって、表紙がめちゃくちゃ重要なんだと気づきました。
後半、全然読まれなくなったんです。
そして、表紙を工夫するようにして2ヶ月目の結果がこれです。
2ヶ月目のロイヤリティ:5,176円
読まれるページ数も、安定し出しました。
Kindle出版って、ブログと似たところがあるんですね。
読者の方から訪れてくれるようになるところです。
ブログみたいに、Amazon内で検索して訪れてくれるのがメリットなんです。
Kindle出版で2ヶ月目にチャレンジしたこと
2ヶ月目は、結構いろんなことをやってみたんですが、次の2つが有益だったのでご紹介しておきます。
これからKindle出版を副業として始める方には、すごくおすすめの情報です。
❶Amazon著者セントラルに登録した
❷KDPセレクトの無料キャンペーンを活用した
KDPのアカウントを持っている人が登録できるサービスです。
出版した本のランキングや、カスタマーレビューをチェックできる機能がついています。
ここでは、出版した本の中から管理したい本を登録することで、ランキングなどの確認ができます。
KDPセレクトを登録して出版した本は、90日間Kindleのみの独占販売という条件のかわりに、5日間無料キャンペーンを活用できるサービスが利用できます。
私は、これをいかに有効に使うかを考えて、週末を狙ってキャンペーンを使ってみることを試してみました。
結構ランキング上位になったりするので、読者の目に触れやすくなる有益なサービスだなと感じましたね。
読まれなくなってきてランキングが低下しても、無料キャンペーンで復活!みたいな感じです。
2ヶ月目はこんな感じでした。
参考になればいいなと思います。
出版したはいいけど、あんまり読まれなくて。。。とお悩みの方は、下記の記事も参考にしてみましょう。
Kindle出版が副業として稼げるのか?というと、私の場合はブログよりもKindle出版の方が稼ぐことができました。
ブログよりは初月から収益が発生したので、挫折しにくいなと感じました。
iPhoneでも出版できるし、とても簡単なのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
この毎月伸び続ける実績に欠かせない重要な役割が、実はブログにあります。
他にもこちらの記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。
[関連記事]
私がKindle出版印税で月30万円を超えたやり方を公開します
[Kindle出版]人気YouTuberの動画で私の本が紹介され[ロイヤリティが爆発した話]
Kindle出版の基本的な運用法[これだけで月1万円突破したやり方]
信じられないかもしれないんですが、
私も信じられないくらいにロイヤリティが増え
昨年のロイヤリティ年収が500万円を突破しました。
Kindle出版には夢がある!
そう断言できます!
今や500万円を突破したやり方をX(旧Twitter)で配信しているので
ぜひKindle出版に興味がある方はフォローしておいてください。
あなたも夢を叶えましょう!
X(Twitter)→れおるーく(@leoruuku)
Amazonで「電子書籍 出版」と入力して検索すると見つかりますよ。