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Kindle出版作品が読まれない5つの原因

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れおるーく
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こんにちは!

れおるーく(@leoruuku)です!

Kindle出版で80冊以上出版して印税総額800万円を突破したkindle作家です。

kindle出版に関するいろんな情報を発信する本サイトを運営しています。

この記事で参考になること
  • AmazonのKindle出版であなたの本が読まれない原因と対策がわかります。
れおるーく
れおるーく

ぜひ、参考にしてくださいね!

Kindle出版で本が読まれない5つの原因

あなたも出版したんだけど、ぜんぜん読まれなくて困っていませんか?

読まれないときは、必ず原因があります。

まずは、その原因を知ることから始めるのが大事なんですね。

今すぐに、次の5つの原因を自分で照らし合わせてみましょう。

  • Kindle Unlimited対象本になっていない
  • 表紙のクオリティーが低い
  • 継続的にPRができていない
  • タイトルに魅力がない
  • SEO対策がうまくいっていない

Kindle Unlimited対象本になっていない

基本中の基本なのですが、「Kindle Unlimited対象の本」として出版しないとほぼ読まれることはありません。

見知らぬ無名の作家の作品を、買ってまで読んでもらうなんて至難の業。

これくらい読者にとって印象が違うのです。

私だって、最初は一切売れなかったんですね。

でも、そんな無名の作家の作品でも読まれることができる方法が1つだけあって、それがAmazonの電子書籍読み放題サービスのKindle Unlimitedで読める本として出版することなんです。

やり方は簡単です。

出版するときに、「KDPセレクトに登録」にチェックを入れるだけです。

KDPセレクトについては、こちらの記事も参考にしてみましょう。

【Kindle出版】KDPセレクトのメリットとデメリット

表紙のクオリティが低い

表紙は、めちゃくちゃ重要です。

これでほぼ8割決まると言っていいほど、しかも今は9割と私はお伝えしているくらい重要なんです。

こちらの記事も参考にしましょう。

表紙は、読まれるかどうかを左右するので、デザイナーさんに依頼する方が近道です。

ココナラでは、5,000前後で販売されているので自分の本に合うデザイナーさんを探しておくといいと思います。

ココナラでお気に入りのデザイナーさんを探してみましょう。

なぜ?表紙が重要なのかというと、読者の目に一番飛び込んでくる情報だからです。

人は、初対面の人を見た目の印象で判断する生き物ですが、本でも同じ。

この第一印象で読まれるかどうかが決まるくらい、あなたの作品の外見の要になるんです。

例えば、私の作品である実験をしたことがあって

表紙を変えるだけで劇的に読まれるようになったことが何度もあるんです。

昔の作品は特に恥ずかしい表紙が多かったのですが

参考になればと思うのでぜひ見てください。

改善前後でぜんぜん印象が違ってきますよね?

これくらい表紙によって作品の印象がガラリと変わってしまうものなんです。

継続的にPRができていない

よくあるのが、出版したときは一生懸命にPR活動していたのに、出版後は一切PRしていないケースです。

SNSでPRすることは、瞬間的にPR力が生まれ、手軽にPRしやすいのですが、手が止まるとPR効果もゼロになってしまいます。

継続的にPRすることは大変かもしれないけれど、コツコツと地道にやっていくことが大切です。

私は、自分のブログサイトで書いた記事に関連する本を紹介しておき、記事を読んでくれた人にPRできるように工夫しています。

ブログは、SNSと違って、一度記事を書いて置いておけば読者の方から訪れてくれるので、常にPRに時間を費やさなくても、書いた記事が24時間営業でPRしてくれるし、自然に継続的なPRができる。

なので、過去から「ブログx Kindle出版」はオススメですよとお伝えしているんです。

タイトルに魅力がない

表紙と同じく重要なのがタイトルです。

このタイトルのつけ方で、読みたくなるかどうかも左右するんですよね。

このセンスも重要。

最近のオススメは、少ない文字数のタイトルです。

心に響きやすい。

今、売れている作品だったり、Amazonで検索して上位表示される作品の傾向をみてもらうとよくわかると思います。

とてもシンプルでキャッチーなタイトルが多く参考になるでしょう。

SEO対策がうまくいっていない

たくさんのKindle作家の作品でSEO対策がうまくいっていない現象が多発してきています。

Amazonは、常にアルゴリズムを変化させているために、SEO対策がAmazonの考え=アルゴリズムにあっていないと、読者と出会える確率はガクンと下がってしまう。

500万冊もの本の海に埋もれてしまうのです。

特に、今すぐにやってみて欲しいのが、狙ったキーワードでインデックスされているかどうか。

例えば、副業をテーマにした本だったとして、狙っているキーワードは、副業。

実際にAmazonの検索窓に副業と入力して、検索結果に表示されるかを確認してみましょう。

最後のページまで見ても表示されていなければ、あなたのその作品は「副業」キーワードでインデックスされていません。

これは、いくら良い作品を書いていても、読者と出会えないんです。

これが昨年2024年から、劇的にインデックスされにくい現象が多発してきているんです。

あなたのSEO対策は大丈夫ですか?

もし自分の作品のSEO対策が今どんな状態なのか知りたい方は

こちらのサービスでご依頼くださいね。

本記事のまとめ
  • Kindle出版で本が読まれない原因は5つあります。
  • ❶Kindle Unlimited対象本になっていない
  • ❷表紙のクオリティーが低い
  • ❸継続的にPRができていない
  • ❹タイトルに魅力がない
  • ❺SEO対策がうまくいっていない
  • この5つに原因と照らし合わせてみて、作品の課題を確認してみましょう。

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