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こんにちは、れおるーく(@leoruuku)です。
このブログでは、Kindle出版について情報発信しています。
初めてKindleで出版するとき、何か注意点とかありますか?
今回の内容はかなり有益です。
普段私が出版したら、すぐにやっている6つのことをご紹介します。
確認しておかないと相当ヤバイこともあるので今回の記事は要チェックですよ。
✒️Kindle出版歴:4年
✒️Kindle出版数:80冊以上
✒️ランキング1位12冠達成
✒️ベストセラー1位6冊獲得
✒️ロイヤリティ月80万円突破
✒️ロイヤリティ年間500万円突破
※現在約80冊以上の本を出版しています。
最近、Kindle出版の伸ばしかたという本を出版しました。
Kindle出版で出版後すぐにやっておいた方がいい [6つのこと]
私が出版後、毎回やっている6つのことをお伝えします。
その6点がこちらです。
- 必ず出版した本の内容を確認する
- 販売ページでページ数を確認
- Amazon著者セントラルで本の追加を行う
- Twitterで出版PR
- カテゴリーの追加を申請する
- 無料キャンペーンを設定する
これは、必ずやっておいた方がいいです。
なぜなら、過去に自分でダウンロードして確認したら、本文が全ページ真っ白になったことがあるんです。
この記事で詳しく書いているので参考にしてください。
この記事でも書いてるんですが、事前に確認できる方法で問題ないからといって安心できないってこと。
私は、すでに必要経費と考えて、毎月980円のKindle unlimitedを利用して毎回ダウンロードしてチェックしています。
購入頂いたのに、全ページ真っ白になってたら詐欺でしょ!
一発で信頼ゼロになりますもんね。
これは要注意です。
販売ページで実際のページ数を確認することをおすすめします。
思っているよりもページ数が少ない場合、文字の大きさを変更したり改行を増やすとさらにKENPが伸びてロイヤリティupにつながるからです。
Amazon著者セントラルで、新しく出版した本の追加登録をしておきましょう。
ランキングの変化も分析の一つになりますし、レビューを確認するのも大変便利ですよ。
❶❷のチェックが完了したら、すぐにPR開始です。
私は、Twitterとの相性が良いのですぐにPRします。
出版申請のときには、2つのカテゴリーしか登録できません。
これってどんな効果があるの?と思ってました。
でも、地味にあとから効果があるので軽視できないことなんです。
これを追加する方法があります。
KDPの問い合わせページから、カテゴリーの追加申請をするんです。
KDPセレクトに登録すると、3ヶ月ごとに5日間の無料キャンペーンを利用できます。
最近一番効果的なのが、出版後次の土日を絡めた5日間で一気に使い切ることです。
無料キャンペーン後には、日々Twitterで PRするとより相乗効果があるので取り入れて見ましょう。
この6つをおさえておくと良いですよ。
とてもわかりやすくて実用的なのでおすすめの1冊です。
マーケティングと聞くとなんか難しそうで抵抗がありますよね?
マーケティングの基本を知るだけでも、Kindle出版にも役立つので知っておいて損はないです。
特にブランディングについては、どうして大事なのか理解するだけでも
Kindle出版を続ける上で、もの凄くメリットが大きくなります。
弱者でも勝てるモノの売り方 お金をかけずに売上を上げるマーケティング入門
この本は、私が読んだマーケティングの本の中でイチオシの本。
物語になっていてわかりやすく、入門書としては凄くおすすめですよ。
以上、れおるーくでした。