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こんにちは、れおるーくです。
今回は、このような方の参考になればと思います。
マイホームを考えています。
でも何から始めればいいんだろう?
マイホームは一生に一度の大事な買い物。
失敗したくないですよね。
私が13年前に家を購入したときに
「やって良かったこと」
「やっておけば良かった」
と後悔していることをもとに、
「何から始めればいいのか?」
をまとめてみました。
この3つのことを参考に、夢のマイホームの第一歩を進めていきましょう!
- あなたの夢の家を考える
- スクラップブックを作る
- ハウスメーカーを見つける
マイホームづくりの夢、叶えたいですよね?
でも、最初からどう進めればいいのかわからないこともあります。
大丈夫、この記事ではマイホームづくりのスタートから成功への近道をご紹介します。
家づくりの第一歩、理想の家を思い描くことから始めましょう。
そして、アイデアを整理し、ハウスメーカーを選ぶポイントを把握して、理想の家を実現しましょう。
ここでは、わくわくするマイホームづくりの旅をサポートします。
さあ、始めましょう!
夢の家を考えるのは楽しい冒険です。
最初に「どんな家が理想か」考えましょう。
ここでおすすめするのが、「夢ノート」の活用です。
「叶えたいことを書くと叶う」という不思議な夢の叶えかた。
私もこの「夢ノート」のおかげで「理想のマイホーム」が実現できたんです。
まず、理想の家を書き出しましょう!
こちら夢ノートに関する参考記事です↓
どんな家が理想なのか、まずは思い描いてみましょう。
思いつくままに、そして具体的に書くことがポイントです。
おしゃれな家、どんな感じ?
理想の家はどんなスタイルでしょうか?
モダン、伝統的、シンプル、カラフルなど、おしゃれな家の特徴を考えてみてください。
自分が思い描く「理想の家をイメージ」して選びましょう。
何部屋欲しいか考えてみよう
家には何部屋必要ですか?
寝室、リビングルーム、キッチン、書斎など、必要なスペースを考えてみましょう。
家族構成に合った、理想の部屋割りを考えるのも楽しい作業ですよ。
家具や色、デザインも大事
家具のスタイルや色、壁紙、床のデザインなども家の魅力を決めてみます。
自分の好みを考えて、家のデザインに取り入れるアイデアを探しましょう。
これらのステップを踏んで、あなたの理想の家について、具体的に考えていくことが大切です。
ここで書いたことが、あとで不思議と叶っていくとしたらワクワクしませんか?
理想の家づくりに向けて、かっこいいアイデアを収集しましょう。
家を素敵にするアイデアがたくさんあります。
心に響くデザインをピックアップしておきましょう。
かっこいい家のアイデアを見つける方法
かっこいい家のアイデアを見つける方法はいくつかあります。
まずは、以下の方法を試してみてください。
ネットで検索: インターネットで「かっこいい家のアイデア」などのキーワードで検索し、写真や記事を見てアイデアを得ることができます。
ハウスメーカーのホームページも、常に最新のデザインに更新されているのでオススメです。
インテリア雑誌: インテリアやデザインの雑誌をチェックして、素敵な家の写真やアイデアを発見しましょう。
最近注目の情報が、AI画像集です。
今までありそうでなかった新しい組み合わせのアイデア集が、電子書籍の読み放題サービスでたくさん見ることができます。
下記は参考書籍です。
テレビ番組: ホームリフォームやデザインに関するテレビ番組も参考になります。
今まで聞き流してきたプロのアドバイスを聞くチャンスです。
この情報収集の時間が、めちゃくちゃ楽しいですよ。
PinterestやInstagramを活用しよう
写真投稿メインのPinterestやInstagramは、素敵なアイデアや写真がたくさんアップロードされているプラットフォームです。
アカウントを作成し、気に入ったアイデアをコレクションとして保存しましょう。
Pinterest: Pinterestでは、キーワードで検索してアイデアをピンとして保存できます。
自分のアイデアボードを作成し、そこに見つけたアイデアを追加しましょう。
Instagram: Instagramでは、ハッシュタグを使って関連する写真を見つけることができます。
フォローしたり、コメントしたりして、他のユーザーとコミュニケーションを取りながらアイデアを収集しましょう。
世の中にはたくさんのアイデアがあります。
ハウスメーカーの提案アイデア以外にも、選択肢がいっぱいあるので、理想のアイデアを集めておきましょう。
友達や家族にアイデアを聞いてみよう
身近な人たちも、素晴らしいアイデアを持っているかもしれません。
友達や家族との対話を楽しみつつ、アイデアを共有しましょう。
また、彼らがどんな家を理想としているかを聞いてみるのもオススメです。
自分の好みに合った、予想外のアイデアを見つけるのに役立ちます。
私は、奥さんの実家の隣の方のアドバイスで「電動シャッター」を取り入れたんですが、マジで正解でした。
マイホームに電動シャッターは必要?付けてみて13年使った私の感想
マイホーム購入の先輩に、いろいろ情報を教えてもらいましょう。
家づくりにおいて、場所はとても重要です。
どこに住むかを考えることは、快適な生活を築く上で決定的な要素です。
私は一度悩んでやめた土地もありました。すっごく大事な検討事項だと思います。
住む場所の大切さ
住む場所は、これから死ぬまでの長い間、あなたの日常生活に大きな影響を与えます。
この場所でどんな経験をしたいか、どんなライフスタイルを楽しむかを考えてみましょう。
静かな郊外、賑やかな都市、自然に囲まれた場所など、あなたの好みを考慮に入れましょう。
大抵の人は子供たちとの未来をベースに決めたりします。ですが子供たちが育ったあとの未来まで見据える人は少ないです。
学校や仕事からの距離
学校や仕事からの距離も重要ですよね。
通勤や通学時間を考慮し、家の場所を選びましょう。
長時間の通勤はストレスの原因になることもあるため、どこまでが許容範囲な距離かを検討しておきましょう。
私は、会社まで車で通える距離で選びました。
近所のことも考えよう
近くにある便利な場所や、友達や家族との距離、そして安全な環境も大切です。
最近の異常気象では、川の近くはすごく危険。
買い物や医療施設へのアクセスや、近くの公園での楽しみ、そして安全性にも注意しましょう。
どんな近所で快適に暮らしたいか、しっかり考えてみましょう。
私は公園の近くなのですが、ジョギングや散歩に最適。
休日の「快適」さ視点もポイントですよ。
アイデアを整理するために、「スクラップブック」をぜひ活用しましょう。
スクラップブックは、アイデアやデザインを整理し、視覚的に表現する素晴らしい方法です。
あとあとハウスメーカーの設計士さんとの打ち合わせのときにも、イメージを伝えるのにすごく役立ちます。
理想の家を具体的にイメージするのに役立ちますよ。
スクラップブックは、アイデアやイメージをまとめて、写真や図、言葉を使って楽しく整理する道具です。
あたなの好きなものやアイデアを、アルバムのように作成して、夢の家づくりに役立てられます。
スクラップブックは、2種類あって「紙タイプ」と「デジタルタイプ」があるんですよ。
スクラップブックの使い方
スクラップブックの使い方はとてもシンプルです。
自分の好みに合わせて、写真やアイデアを集め、ページに配置します。
スクラップブックは、あなたのアイデアのためのクリエイティブなキャンバスです。
カタログや写真を使って作っていくんです。
何を使えばいいの?
スクラップブックを作るために必要なものは、紙、ノート、写真、マーカー、テープ、シール、切り抜き、そしてアイデアが詰まった雑誌やカタログです。
これで作成するのが「紙タイプ」
また、デジタルスクラップブックを作成する場合は、スマホのアプリやタブレットのメモアプリでもOKです。
これが「デジタルタイプ」です。
ワクワクしながら作ることが大事なので、どちらの対応でもOKなんです。
アイデア整理のコツ
スクラップブックを効果的に使うためには、以下のコツが役立ちます。
アイデアをテーマ別に整理しましょう。
たとえば、キッチンのアイデア、リビングルームのアイデアなど。
よりテーマごとに具体化する方が、あとで判断しやすくなります。
アイデアを写真や図でビジュアルに表現していきましょう。
アイデアに関するノートやコメントを追加したり
スクラップブックを定期的に更新し、新しいアイデアを追加していくといいですよ。
理想の家のイメージを、詳細にすればするほど現実化しやすくなるんです。
素晴らしいアイデアを見つけて、スクラップブックに集めましょう。
アイデアの収集はとても楽しい時間です。
情報収集のしかたは、いろいろあるんですよ。
インターネットから画像を集めよう
インターネットは無限のアイデアの宝庫です。
お気に入りのアイデアを見つけるために、以下の方法を試してみてください。
オンライン検索: インターネットで「おしゃれな家のインテリア」などのキーワードで検索し、美しい写真やインスピレーションを見つけましょう。
Pinterest: Pinterestは、アイデアをピンとして保存できるプラットフォームです。気に入った画像をボードに追加し、アイデアを整理しましょう。
ステキな画像って、ホントたくさんあるんですね。
自分でスケッチや絵を描いてみよう
アイデアを視覚化するために、自分でスケッチや絵を描いてみるのも素晴らしいアイデアです。
アートやデザインの経験がなくても、簡単なスケッチやラフな図面を作成することで、アイデアを整理しやすくなります。
家具やデコレーションのアイデアも大事
家具やデコレーションのアイデアも、家づくりにおいて重要です。
カラースキーム、家具の配置、照明、カーテンなど、細かなディテールが全体の雰囲気に影響を与えます。
お気に入りのアイデアをスクラップブックに追加し、具体的なデザインを考えましょう。
理想の家に合う家具や小物類も、取り揃えたいですよね。
カーテンなんかはすごく重要かなと思います。
デジタルスクラップブックは、オンラインでアイデアを整理し、共有できたりもする便利なツールです。
最近はデジタルでスクラップブックを作れるので、手軽にできるのがいいですよね。
私はiPadで作るのがおすすめです。
オンラインツールを使ってみよう
デジタルスクラップブックを作成するために、オンラインツールを活用しましょう。
これらのツールは使いやすく、アイデアを効率的に整理できます。
Evernote: Evernoteはノートを作成し、画像やリンクを追加できるツールです。アイデアをカテゴリ別に整理しやすいです。
OneNote: MicrosoftのOneNoteは、ノートブックを作成し、テキストや画像を挿入できます。スクラップブックのように情報を整理できます。
フリーボード:iPadで無料で使えるメモアプリです。私のオススメのアプリ。
こんな感じで手軽にスクラップブックが作成できるんですよ。
2画面にして、左がハウスメーカーのホームページ
右側が「フリーボード」です。
気になった画像があれば、とりあえず「フリーボード」に移すだけ。
めちゃくちゃ便利なんですよ。
他の人と共有して協力しよう
デジタルスクラップブックを作成したら、他の人と共有して協力しましょう。
友達や家族とアイデアを共有し、コメントをもらったりアドバイスを受けたりできます。
共有リンク: デジタルスクラップブックを友達や家族と共有するために、共有リンクを生成して送りましょう。相手はオンラインでアクセスできます。
共同編集: オンラインツールを使用すると、複数の人が同時にスクラップブックを編集できます。共同編集を活用してアイデアをブレインストーミングしましょう。
iPhoneでもできるのがフリーボードのいいところですね。
デジタルスクラップブックの良い点
デジタルスクラップブックには多くの利点があります。
アクセスの容易性: インターネット接続があればいつでもアクセスできます。
整理と検索: デジタルツールを使用すると、情報を簡単に整理し、必要な情報を検索することができます。
共有と協力: 他の人とアイデアを共有し、協力することができます。
バックアップ: デジタルスクラップブックはクラウド上に保存され、データのバックアップが自動的に行われます。
すごい便利な時代になったものです。
理想の家を実現するために、信頼性のあるハウスメーカーを見つけましょう。
以下は、ハウスメーカーの選定方法についての詳細です。
このハウスメーカーの選定のときに、スクラップブックが役に立ってくるんです。
まず、どんな家づくりの会社が存在するかを調べてみましょう。
多くの選択肢があり、自分に合った会社を見つけるために比較検討が必要です。
まずは情報収集ですね。
地元の会社を探してみよう
地元のハウスメーカーは地域情報に詳しく、カスタマイズ性が高いことがあります。
地元企業を検索し、その評判や過去のプロジェクトを確認しましょう。
大手ハウスメーカーだけじゃなくて、地元のハウスメーカーも選択肢の一つとして1社だけでも含めておくのがおすすめです。
大手の会社も見てみよう
大手のハウスメーカーは、安定性と幅広いオプションを持っています。
私は積水ハウスを選択しましたが、アフターフォローという点でも安心できるメリットがありますよ。
ぜひ、大手企業も選択肢に入れて比較しましょう。
家の購入は、タイミングだったりします。タイミングによっては、大手ハウスメーカーでもものすごく価格をがんばってくれることもあるので、最初からあきらめずに候補に入れておくのがおすすめですよ。
自分に合った会社を探そう
自分に合ったハウスメーカーを見つけるために、以下の要素を検討しましょう。
予算: 自分の予算に合ったメーカーを選びましょう。
デザイン: メーカーのデザインスタイルが、スクラップブックで集めた自分の好みと一致しているか確認しましょう。
信頼性: メーカーの評判や実績を調査し、信頼性を確認しましょう。
カスタマイズ性: 自分の好みに合わせて設計できるかどうかを確認しましょう。
ハウスメーカーを選ぶ際に、これらの要素を考慮して、理想の家づくりのパートナーを見つけましょう。
まずは、各社のホームページをチェックすることから始めるのがいいですよ。
ハウスメーカーを比較し、理想の家を設計する際に、パンフレットやカタログは非常に役立つ情報源です。
以下は、その活用方法についての詳細です。
各社のカタログを入手することで、より何が強みなのか、デザイン性の特徴などがわかるのでオススメ。
会社のパンフレットを手に入れてみよう
ハウスメーカーのパンフレットは、その会社の特長や提供サービスを示す貴重な情報源です。
手に入れる方法について考えてみましょう。
ホームページ: ハウスメーカーの公式ウェブサイトからパンフレットをダウンロードするか、無料で送付してもらえる場合があります。
展示場やショールーム: ハウスメーカーの展示場やショールームを訪れ、パンフレットを入手するのも一つです。
ただし、いきなり展示場に行くのは私のように失敗するリスクがあります。
すべてのハウスメーカーに足を運ぶのは、かなり非効率なんです。
あとあと営業の連絡がドシドシやってきますし、正直言って大変でした。
まずは、スクラップブックに合うハウスメーカーを絞り込むこと。せっかく作ったスクラップブックをこの時に活用するのがオススメ。
カタログは、無料で一括で入手することができるので
このサービスを利用するのが効率的です。
無料で一括カタログ取り寄せができるサービスがこちら
累計110万人以上が利用している家づくりの定番中の定番サイトです。
自分のスクラップブックのイメージに近いハウスメーカーを絞り込んでから、住宅展示場へ足を運ぶのが一番効率的で理想の家への近道なんです。
カタログを見て家のデザインを考えよう
ハウスメーカーのカタログには、家のデザインやプランが詳細に載っています。
これらを活用して、自分の理想の家をさらに考えましょう。
デザインの多様性: カタログでは様々なデザインスタイル、間取り、外観などが示されています。好みに合うデザインを見つけましょう。
プランの詳細: カタログにはプランの詳細も掲載されており、部屋の配置やサイズ、特徴が分かります。
カタログは、それぞれの特徴がわかるので比較しやすいですよ。
- マイホームづくりを始めるにあたって、何から始めればいいですか?
- マイホームづくりを始める際、最初に理想の家について考えましょう。外観や内装、部屋の数、デザインなどをイメージすることが大切です。
- スクラップブックって何ですか?どうやって使えばいいですか?
- スクラップブックはアイデアを整理するためのツールです。写真や図を使って、アイデアやデザインを視覚的に表現しましょう。自分の好みに合わせてカラフルなノートや写真を貼り付け、家づくりのアイデアを整理します。
- ハウスメーカーの選定について、どのような情報を収集すべきですか?
- ハウスメーカーを選ぶ際、会社のパンフレットやカタログを手に入れて、プランや価格を比較することが重要です。また、ハウスメーカーの信頼性、デザインスタイル、地元の会社か大手企業かなど、自分に合った選択肢を検討しましょう。
❶理想の家を考える:まず、自分の理想の家について考え、外観や内装、部屋の数、デザインなどを具体的にイメージしましょう。
❷アイデアを整理する:アイデア整理にはスクラップブックを使い、写真や図でアイデアを整理し、デザインやコンセプトを明確にしましょう。
❸ハウスメーカーを見つける:信頼性のあるハウスメーカーを選ぶ際に、パンフレットやカタログを活用し、プランや価格を比較して、自分に合った会社を見つけましょう。
これらのステップを踏んで、理想のマイホームを実現しましょう。