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こんにちは、れおるーくです。
今回は、このような方の参考になればと思います。
家を購入しようと思ってるんだけど、「隠蔽配管」の情報を知りたい。
何事も、あとでわかることってありますよね。
家を買ったあと、「これはやめた方が良かったな」と思うこともしばしばあります。
私は今、失敗したなと思っていることがあって、それが次の3つなんです。
☑︎エアコンの隠蔽配管
☑︎コンセントの位置
☑︎オール電化
その中でも今回は、隠蔽配管のことを書いておきたいと思います。
つい最近の出来事です。
今年の夏、リビングのエアコンがついに寿命が。。。
めっちゃくちゃ猛暑の夏。
ぜんぜんエアコンが効かなくなってしまい、さすがに新しいエアコンを購入することに。
ちょっとその前に、少し昔話をさせてください。
家を購入する当時、設計士さんとの打ち合わせで、いろんなことを決めていったんですね。
リビングにエアコンを設置する場合、家の表側に室外機を置くかどうか?という選択に迫られた。
「見た目を重視するなら、室外機を裏側にもっていくこともできますよ。」
「ほんとに?どうやって?」
「隠蔽配管という方法があります。」
「隠蔽配管???」
という感じで、提案があったんですね。
でも確かオプションで、プラスの費用になった気がします。
ほんと、気をつけた方がいいのが、数千万円という買い物をするとき、思っている以上に金銭感覚がおかしくなるんです。
10万円、20万円という金額が安い!みたいな感覚になってしまうんですよ。
恐ろしいですね。。。
そんなこんなで、隠蔽配管にすることに。
しかし!今年の夏、「隠蔽配管しなきゃ良かった…」と後悔することになったんです。
エアコンを新しく買い替えるとき、思ったことが、まず隠蔽配管なんですと言うとあんまり良い反応をしてくれないことです。
なぜなら、調べてわかったのですが、
隠蔽配管って量販店でNGとしていることが多いみたいです。
隠蔽配管って、量販店からするとリスクが高いみたいなんですね。
だからあんまりやりたがらない。
なるほど、「だからこんなに反応悪いんやな」と思った。
しかも、ガス抜きしないといけないやら、下見してから出ないと工事費用出せないやらで、かなり面倒なので、隠蔽配管はやめることにしました。
今となっては表に室外機あっても気にしなくなりましたが、理想のマイホームを購入するときの私たちにとっては、外観が損なわれるのが我慢できなかったんですね。
でも、あとあと面倒くさいことになるし、費用は高いし。
あと室外機までの距離も長くなると、冷房効率も悪いようです。
見た目と実用性。
私は、見た目だけの判断をしたことで、あとで後悔したので、ぜひじっくりと参考にしてもらえればいいかなと思います。
結論として、隠蔽配管は無駄な費用だったと後悔しています。
エアコンの買い替えは、必ずやってきます。
同じ費用をかけるなら、私は電動シャッターを選ぶ方が断然オススメですね。
電動シャッターについて書いた記事もあるので、こちらも参考にどうぞ。