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こんにちは、れおるーく(@leoruuku)です。
昨年の12月からKindle出版を始めてみて、私が感じたことを3つお伝えしていきます。
結論をいうと、ブロガーはKindle出版した方がメリットありです。
特にブログ初心者は、同時にチャレンジした方が挫折しにくいと思いました。
Kindle出版を始めて感じたこと❶思った以上に収益化が早い
私のKindle出版のロイヤリティを公開すると
12月は、536円
1月は、5,104円
2月は、2,815円
でした。
ブログを始めてから、500円稼げるまで11ヶ月もかかった私にとっては、めちゃくちゃうれしい結果。
なぜ初月からロイヤリティが得られたかというと、本は売れなくてもAmazonの本の読み放題サービス、Kindle unlimitedの対象本で登録することで、読まれたページ数に応じてロイヤリティが支払われる仕組みになっているからです。
読者としては、Kindle unlimited対象本であれば、何冊読んでも月額はおなじ。
出版する側としては、初心者であろうが、読まれるハードルが低くなるんです。
ちなみにKindle unlimitedのロイヤリティの相場は、1ページあたり約0.5円くらいです。
ブロガーなら、今まで書いてきた記事を同じテーマで10記事くらいをまとめて編集すれば、本として十分なページ数になるのでそんなに労力も掛からない。
ブログだけでは、初心者の頃ってなかなか収益化まで苦労するし、挫折する1番の原因が収益化までの期間が長いことだったりしますよね?
私が一度挫折したときもそれが原因でした。
そして、これを解決してくれるのが、Kindle出版だと感じました。
私もイケハヤさんの動画を見てKindle出版ありだなと感じたので、そのときのことをブログ記事に書いたりもしているので参考までに。
Kindle出版を始めて感じたこと❷無料で出版できるしリスクもない
ブログの場合、WordPressで始めるためには、どうしても維持費用が掛かります。
しかし、Kindle出版は、初期費用も維持費用も一切いらない。
正直言って費用リスクがないんです。
しかも、サーバーの維持費用もいらないから、出版すればAmazon側が廃止したり、規約を変えたりしない限り、永遠に出版してくれます。
そして、ブログで学んだSEOのスキルを活かせば、Kindle本内の検索順位の上位表示がされるほど読まれやすくなるし、ブロガーには一石二鳥ってわけです。
Kindle出版を始めて感じたこと❸ブログと相乗効果で集客化になる
さらに、私はブログ運営のサードフェーズだと考えていて、ブログとKindle出版の相乗効果がこれからのスタンダードになっていくんじゃないかなとも感じています。
ブログのファーストフェイズが、こちら。
そこで、セカンドフェーズとして、SNSでの集客を同時に運営していく方法が定着してきました。
今私が感じているサードフェーズがこちらです。
ブログ初心者には、なかなか得られないものが権威性ですが、出版したということで専門性や権威性が増すというメリットもあるんですね。
本を出版しました。ということを知ると、
「この人本出してるんだ。有益な情報得られそうだな。」
とか思いませんか?
しかも、Kindle出版のメリットは、リンク機能が使えるところです。
電子書籍ならではのメリットで、ブログサイトへのリンクもブログと同じ感覚で飛べるんです。
すると、ブログもKindle出版も置いておけば、読者から訪れる資産型のコンテンツなので、記事を増やすほど、出版数を増やすほどお互いの相乗効果が期待できる。
特にKindle出版は、情報を得るための投資をしている人が読んでいるわけですから、ブログとは違う読者層が読んでくれることもブログ運営にとってもプラスになる。
そう思っているんです。
なので結構ハイペースですが、すでに11冊を出版しています。
いろんな内容の本を出版しているので、試験的なものも含めて良かったノウハウなどもこれから公開できればと思っています。
特にiPadや、iPhoneをお持ちのかたは、意外にも簡単にKindle出版できるので、こちらの記事も参考にして、自分で出版していくことをおすすめします。