LEO RUUKU最新作が早くもベストセラーに!「ぼくはお金です2」

WordPressのカスタムHTMLにアドセンスの広告コードを貼るとエラー【原因はWAF?】ConoHaWINGの解決方法

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

初心者くん
初心者くん
  • WordPressのカスタムHTMLでアドセンスのコードを貼ってもエラーで更新できない
  • 何が問題なのかな?

この悩みをサクッと解決する記事です。

アドセンスの審査が合格して広告を貼ろうとしたのに、エラーで貼ることが出来なくて困っていませんか?

私も困っていたのですが、原因はレンタルサーバーのWAF設定でした。

今回は、その解決方法を書いてみました。

WordPressのカスタムHTMLにアドセンスの広告コードを貼ってもエラーになる時の解決策

私の場合は、レンタルサーバーのConoHaWINGのWAF設定が原因でした。

アドセンスコードをカスタムHTMLに貼りつけて更新するときに、WAF設定をOFFすることで解決しました。

ConoHaWINGのWAF設定をOFFにする方法

れおるーく
れおるーく

私と同じConoHaWINGのレンタルサーバーを利用されている方向けの解決方法です。

ConoHaWINGのコントロールパネルにログインする
WINGのサイト管理を押します
サイトセキュリティを押します
WAFを押します
WAFの利用設定をOFFにします

アドセンスコードの貼り付けが完了して更新できたら、WAF設定を元のONに戻しましょう。

れおるーく
れおるーく

私はこの方法で解決しましたよ

他のレンタルサーバーでWAFの設定方法の記事はこちらをどうぞ。

もし、ロリポップを利用されているなら▶︎WordPressのカスタムHTMLが「保存」できないときの解決策~原因はロリポップ

WAFって何?

ちなみに、WAFって何?と思いますよね?

これってめちゃくちゃ大事な設定なので、こちらも参考にしましょう。

WAFとは

WAF(ワフ)は”Web Application Firewall”の略で、「Webアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃」からWebサイトを保護するセキュリティ対策です。Webサーバーの前段に設置して通信を解析・検査し、攻撃と判断した通信を遮断することで、Webサイトを保護します。

https://cweb.canon.jp/it-sec/solution/siteguard/waf/より引用

ですから、必ず最後はWAF設定を

ONに戻しておく方がいいですよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA