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40代になってからのキャパオーバーは一番危険!【就職氷河期世代は特に要注意!】

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もうキャパオーバーかも…

れおるーく
れおるーく

40代になってからのキャパオーバーは一番危険です。

就職氷河期世代は、特に気をつけてくださいね。

この記事で参考になること

・40代になってからのキャパオーバーがいかに危険なのか。

・考え方を変えて、選択肢をできるだけ増やすことの重要性がわかります。

40代になってからのキャパオーバーが一番危険な理由

結論を言いますと、今40代という世代は、自分で自分を追い込んでしまうからです。

その大きな原因が「40代という年齢」にあるんです。

就職氷河期世代は、特に注意が必要。

その理由についても、詳しく解説したいと思います。

自分も就職氷河期世代かも…

れおるーく
れおるーく

私もそうなんですが、この世代はとにかく就職に対して苦いイメージを持ってしまっているんですよね。

就職氷河期世代とは?

就職氷河期世代とは、バブル崩壊後1993~2004年に起こった就職難を経験した世代のことです。

下記の厚生労働省の公表資料には、2019年時点での就職氷河期世代の中心層となる年齢として35〜44歳となっており、2024年現在では、40〜49歳の方になります。

れおるーく
れおるーく

とにかく就職活動って大変だった記憶があります。

このように就職活動に対するネガティブなイメージがある就職氷河期世代は、会社をやめて転職することに対しても凄く慎重になりがち。

その慎重さが、自分で自分を追い込む原因になっているんです。

転職に対する不安も人一倍感じる世代

就職氷河期を経験してしまったことで、就活に対する不安を人一倍感じる世代になってしまったと私は思います。

その影響で、転職に対しても非常に慎重に考えがち。

特に40代になってしまうと、年齢的なリスクをものすごく大きく感じるために、より変化を恐れるようになります。

「家のローンが、、、」とか

「今から就活しても、年齢的に採用してもらいにくいんじゃないか、、、」とか

子供たちの学費もこれから必要なときを迎えて、今よりも給料が減るリスク自体が転職の決意を鈍らせる要因になってしまいます。

もっとシンプルにいうと、私もそうなんですが家族に迷惑をかけることが一番ツライんです。

だからこそ超危険。

「自分を犠牲にしてでも」という思考になってしまい、どんどん仕事で心も体も疲弊してしまいやすい。

そこでもって、この人手不足という時代の中で、どんどん仕事を背負い込むような環境が加速されていき、キャパオーバーとなってしまう。。。

あなたも今、そうなっていませんか?

まさに地獄のような日々になりつつあります。。。

特に、家族に迷惑をかけたくない。。。という思いはめちゃくちゃよくわかります。

私も何度、「会社を辞めたい」と思ったことか。。。

でもその度に、「もし辞めたとしても。。。」

という不安がどうしても勝ってしまうんですよね。

その反面、自分を犠牲にしてしまいやすくなり、どんどん疲弊していくことで、いろんな選択肢が見えなくなってしまう。

れおるーく
れおるーく

「いろんな選択肢が見えなくなってしまうこと」これが一番怖いことだと私は思うんです。

私が感じた「選択肢を増やすこと」の大切さ

私は、40代半ばになってから仕事で大きな降格を経験したんですね。

大幅な減給になり、仕事の内容もいわゆる窓際族のようなものになり、毎日が睡魔との戦いのような状態になったんです。

これは、屈辱以外のなにものでもないですよ!

メリットといえば、家に早く帰ることができることです。

それまでは、とにかく会社のために尽くしてきた仕事人間。

家族との時間も犠牲にしてきた私にとっては、家族とコミュニケーションが取れる時間が得られたことは、よかったことだと今は思います。

そして、その時間に余裕が生まれたことで、いろいろと情報収集もできたのがもう一つのメリット。

この経験によって、他にも選択肢があることに気づけたことが大きな収穫でした。

それまでは、いつも仕事に追われていて、キャパオーバーの状態。

日々目の前のことに精一杯で、人生の選択肢が他にあるなんて考えには至らなかったんです。

その中で2つの選択肢が私にとっては、転機になったのでお伝えしておこうと思います。

それが、「転職」と「副業」です。

れおるーく
れおるーく

「な〜んだ…そんなことか…」と思うなかれ!あなたにも新しい選択肢が得られるきっかけになるかもです。

「転職」と「副業」という選択肢に気づけた私の体験

まず、40代にもなると、管理職を経験している人もいると思います。

係長、課長クラスになると、部下を持ち管理経験も自然と体験していることになります。

この経験が、実はかなり大きなポイントだったんだと気づけたのが、ハイクラス転職でした。

あのCMで有名なビズリーチですね。

私も、いったいどんなものなのか興味をもったので、試しに登録してみたことがあるんです。

どういった募集があるのか、一度見てみたかったんですね。

登録してみてまず驚いたのが、思っていた以上に「管理職経験者が優遇される募集がめちゃくちゃ多かった」という点です。

ビズリーチは、登録自体は無料なので、一度どんな応募内容があるか見てみるだけでも価値があると思います。

かなり高収入化の転職が可能な案件が多いことに驚いたんですね。

40代の転職は無謀なのか?ビズリーチに登録してみた

今働いている会社で人手不足で困っているということは、他の会社でも同様困っているってことです。

特に優秀な人材が得られにくい状況になっているために、今は転職で収入UPを目指せるチャンスでもあるんですね。

この経験から学んだことは、今働いているうちに「管理職の経験まではがんばってみる」ということは選択肢が増える大きなポイントになるということでした。

その経験があれば、今以上の収入になる転職も可能になるという選択肢が増えることがわかったんです。

あなたもぜひ、今よりも収入UPする転職という選択肢について知ってください。

それによって、今、やみくもに感情的に会社を辞めるということが、めちゃくちゃもったいないと気づけるかもしれないです。

私は、このビズリーチの募集案件をみたことで、その時の勢いで辞めてしまうことの方がリスクだと考えるように変われることができました。

結局、何も考えずに会社を辞めて転職するから、今よりも収入が減る仕事しか見つからないし、切羽詰まっているから妥協した仕事しか選択肢がない中でのリスクのある転職になってしまい、悪循環になることに気づけたんです。

この気づきによって、私は思いとどまることができて、次の選択肢に出会うことができたんですね。

それが、「副業」という選択肢でした。

これがめちゃくちゃターニングポイントになったんです。

「副業」という選択肢のおかげで人生が変わった

「副業」で得られた新しい選択肢が、今の職場で無理をしてがんばる必要がなくなるという選択肢でした。

収入源が給料だけであるために、その会社でとにかく頑張らないと収入がUPしない。

その出世コースから外れてしまうと、大きな収入UPの可能性はなくなってしまう。

こんなリスクしかない選択肢だしかないからこそ、夢も希望もなくなりただ年老いていくことになってしまうんですよね。

そんなの嫌じゃないですか。

私がそれに気づけたのが「副業」を始めてからでした。

「副業」を始めることで、月1万円、月5万円と収益を得られるようになることで、ライフスタイルの選択肢がさらに増えていくことがわかったんです。

今まで見えていた世界が変わる体験をしました。

もう、今の仕事だけを必死に頑張る必要なんてないという生き方ができるようになったんです。

副業で月5万円。

まずはこれを目標にすることをおすすめします。

40代会社員の私が副業を始めてよかったと感じたメリットとは?

特にオススメなのがkindle出版です。

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自分で書いた本が読まれることでロイヤリティが得られる快感を体験するともうやめられなくなるんです。

kindle出版に関する記事はこちら↓

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読者さまより、下記のレビューもいただいています。

Amazonのレビュー
最高です
ほんとに洗脳ですよね、私も会社を辞めるので凄くお気持ちが伝わってきました
 (5)
参考になりました
著者の実体験に基づく考えが書かれており、参考になるのと共に勇気づけられました。自分もKindle出版に向けて動こうと思えるようになりました。
 (4)
ありがとうございます
36歳で会社の洗脳に苦しんでいる者です。
日々、違和感しかないサラリーマン生活で、会社っておかしくない?って話を誰かにしてもあなたがおかしいしお金が欲しいなら人よりも沢山働かないといけない。と諭されます。
会社に向かう最中、「オレの人生これで終わるなら本当に詰まらないな」と毎日嫌って程考えます。

著書に出会って物凄く安堵しました。

でも怖い。勇気が欲しい。しかし微かに希望が見えました。
本当にありがとうございます。
 (5)
仕事に悩む全ての人に伝えたい書籍です
人の出入りの激しい職場でさんざん耳にする言葉を聴きながら、いつも違和感を感じたりします。私達は小さな頃から、世間常識や一般的に良いとされる行いをするように洗脳されています。著者が伝えているように、自分の気持ちを優先し大切にしていきたいし、自分軸をしっかり持ち生活する事は大事なことです。
人生は限られたもの。だからこそ変わらない日常をそういうものだと受け入れて割りきり、自分が本当にやりたいことに一歩踏み出す勇気を与えてくれる書籍です。
 (5)

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