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「ブログx Kindle出版」の仕組み化のメリットについて

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れおるーく
れおるーく

こんにちは!

れおるーく(@leoruuku)です!

今回は、「ブログx Kindle出版」の仕組み化のメリットについて解説します。

この記事で参考になること

・「ブログx Kindle出版」の仕組み化のメリットについてわかります。

なぜ?「ブログx Kindle出版」の仕組み化を目指すのか?

結論をいうと、「長期的な不労所得化」を実現したいからです。

私の Kindle出版の実績はこちら

特に2022年が異次元の収益化を実現できたのですが、ハッキリ言って再現性がありませんでした。

というのも3つの理由があったからです。

それが、

  • 運の要素が大きかったこと
  • Amazonのアルゴリズムに左右されること
  • とてつもない努力が必要だったこと

運の要素が大きかった

特に2022年の収益については、運が良かったとしか言いようのない出来事がありました。

それが、「人気YouTuberさんに私の書籍を紹介してもらえたこと」でした。

これほど、大きな影響を受けるんだと正直驚いていて、いかに広告などのPRの力の影響力が大きいのかを目の当たりにしました。

今まで当たり前のように見てきた、TVのCMなどの影響力と広告費用の高額さの本質を垣間見たと言ってもいいでしょう。

YouTubeのチャンネル登録者数10万越えの方の影響力。

このチャンネルで紹介された翌日のロイヤリティが、1日で8万円超えだったのも衝撃的でした。

結局、この時の影響で、いろんな本が横展開で読まれるようになり、ベストセラーとなる本が続出したんです。

その結果、その恩恵とも言える影響が続いたことで、異次元の印税という結果になった年でした。

でも、当時からその影響もいずれなくなり、低下していくことは覚悟していました。

そして、どこまで落ちるのかを静観することにしたのです。

その結果がこちらの結果でした。

この結果から、ここ半年くらいの収益が本当の私の実力ということがわかりました。

結局、運の要素で変動するリスクのある副業になるという証になるのかなと思うようになったのです。

Amazonのアルゴリズムに左右される

この一連の体験から間違いなくAmazonのアルゴリズムの波に乗れるかどうかで変動が大きくなると言えます。

これは、多数出版しているからこそわかったことなのですが、ある日を境に急激にランキングが下がり出したからです。

Amazon側のPRアルゴリズムから、対象の本が除外されたことが明らかにわかりました。

私が2022年に右肩上がりで伸びてきた時期は、このAmazonのアルゴリズムの波に乗ることができて優遇されていたからこその右肩上がりだったとハッキリ言えます。

現在の収益がその証です。

でも、その時にやっていたことを照らし合わせてみると、その波の乗り方にもコツがあると思えました。

ただし、相当の労力が必要なので、誰にもできるという再現性は乏しいというのが現実でした。

それは、単純にとてつもない努力が必要だったということです。

とてつもない努力が必要だった

右肩上がりで伸びていた時期、私がやっていた活動内容は、今同じことをやれと言われても難しいです。

というのも、 Kindle出版活動に副業時間の全てを注ぎ込んでいたからです。

私の特徴として、出版数が多い方だと思うのですが、ピークで月14冊を出版していました。

出版数のデータがこちらです。

武術やスポーツでは、心技体どれもが大きな役割であり、この3つが一つとなって、より大きな力が生み出すことができると言います。

Kindle出版においても、まさにそれが言えるのですが、

PVx CTRx CVR

この3つの要素、どれか1つでも欠けていると収益化には結びつかないんですね。

SNSも、Twitterを主体に、めちゃくちゃPRしてきました。

フォロワー数がどんどん伸びていく活動にも労力を使っていたので、相当TwitterでのPR効果が大きかったと思います。

さらに、Instagramや、note、コンテンツ販売、LINEなども手を広げていかにPV数をアップできるかに力を注いでいた時期でもあります。

それをこの2022年の時には、とにかく努力しまくったことで、Amazonのアルゴリズムの波に乗れたと思うのです。

でも、ここで思ったことは、

「こんなことずっと続けていくのは無理。。。」

「こんなんじゃ不労所得とはいえない」

「もっと理想的な不労所得化ができるプラットフォームなはず」

と考えるようになったのです。

そこで、今までやってきた「ブログx SNSx Kindle出版」という仕組みから、

「ブログx Kindle出版」に絞り込んで仕組み化し、理想的な「不労所得化」を目指そうと思った。

この2つの組み合わせは、まさにその可能性同士の組み合わせだったからです。

これが、「ブログx Kindle出版」の仕組み化を目指す理由であり、その目的は「長期的な不労所得化」を実現したいからでした。

ここで、「ブログx Kindle出版」の仕組み化のメリットについて詳しく説明していきたいと思います。

「ブログx Kindle出版」の仕組み化のメリットについて

メリットは、3つあります。

  • 読者の方から見つけてくれるもの同士だから
  • 書けば書くほどストックが増えていくから
  • ブログx Kindle出版の相乗効果が指数関数的に増えるから

結論をいうと、無駄な労力がなくなるからです。

SNSでPRをがんばる方法は、労力消費型、時間の使い捨てのようなもので、いつまでもがんばり続けないと効果がないのです。

これは、時間を無駄に消費してしまうやり方。

若い方は、まだまだ時間もあるのかもしれないけれど、私のような50歳を迎えるような中年層にとっては、簡単に時間を無駄になんてできません。

しかも1日の大半は、仕事で時間を奪われている中でほぼ休日のみの時間を使って運用しないといけません。

この先、体力的にもキツくなってくる年齢なので、2022年のような無茶を継続するなんてことは、非現実的なことだと考えたのです。

読者の方から見つけてくれるもの同士だから

ブログは、Googleなどの検索サイトから、検索キーワードを入力して求める情報を探すシステムになります。

Kindle出版も、Amazon内の検索により、検索キーワードを入力して求める本を探すシステムになります。

どちらも、読者側がアクションを起こしてくれて出会うことができるもの。

これが24時間、あなたが何もしなくても自動的に機能するのです。

今までSNSをがんばっていた時は、がんばっている時にしか機能しませんでした。

この違いこそが大きなメリットとなるのです。

書けば書くほどストックが増えていくから

SNSの場合、タイムラインに流れてくるタイミングでしかPV効果がありません。

ですから、同じPRを何度も何度も繰り返さないと効果的なPVが得られない。

フォロワー数も増えないと雀の涙レベルの効果しか得られません。

その分、手数で頑張らないといけない。

その点、ブログ、 Kindle出版ともに、記事を書けば書くほど、本を出版すればするほどストックされていく。

ストックされていくことで、その制作に費やした時間は生きて残っていくというものなのです。

このようなイメージです。

情報量も、読者さんと出会えるチャンスも、積み上げていくことができる。

これがメリット。

ブログx Kindle出版の相乗効果が指数関数的に増えるから

さらに積み上げていけばいくほど効果を発揮していくのが、下記のように他の記事や他の本を読んでくれる確率が増えていくところです。

Kindle出版においても、1冊だけよりも2冊、2冊出版よりも3冊、と出版数が増えるほどに、相乗効果が指数関数的に増えていきます。

ブログも同じです。

そのお互いをさらに連結させることで、相乗効果x相乗効果という仕組みが出来上がります。

リンク機能を利用して、ブログで自分の書籍を紹介し、 Kindle出版では関連するブログ記事のリンクを貼ることで、さらに情報量を増やし信頼性を高めることができる。

この相乗効果を効果的に仕組み化することで、ストックすればするほど、PR活動が最小限で済むようになるのです。

SNSでのPR効果はないと言っているのではありません。

むしろ、SNSの効果の方が高いと私は思います。

でも、効率的な時間の使い方と長期的に労力を最小限に抑えて安定化させることが、1年後、3年後、5年後生き残ることができるように思うのです。

SNSを主力で運用していたとしましょう。

例えば、病気、怪我、本業が忙しくなり副業に時間を費やすことができない時、手が止まればその効果も止まります。

しかし、ブログ、 Kindle出版は、読者のニーズがある限り、あなたの手が止まったとしても、今まで積み上げてきた記事や本が24時間機能し続けてくれて、読者の方から訪れてくれるのです。

そして、いずれAmazonもこのセルフ出版サービスをやめる時代がくるかもしれません。

その時でも、オリジナルのブログサイトを持って入れば、その機能は継続します。

本を書いたデータが残っていれば、別の形で販売することもできるでしょう。

そういった面でも、オリジナルのブログサイトを基盤として持っておくこと。

これこそ、私がブログを続ける理由でもあるのです。

「ブログとxKindle出版」の仕組み化には欠かせない【SEO対策】

ブログ、 Kindle出版ともに、読者から訪れてくれるために必要なのが「SEO対策」です。

せっかく記事を書いても、せっかく本を出版してもこの「SEO対策」が機能していないと読者さんにいつまで経っても読まれずに埋もれてしまいます。

この理想的な仕組みを生かすも殺すも、「SEO対策」にかかっていると言っても過言ではありません。

特にブログのSEOは非常に難しいと言えます。

どちらかというと Kindle出版の方が簡単な対策で効果が得られやすいです。

[SEOって何?]初心者が最低限知っておくべき3つのポイント

こちらの記事で解説しているように、ブログの場合はモバイルフレンドリー対策などの聞きなれない対策も必要となります。

さらに自分でこのSEO対策を作り込むためには、たくさんのチェック項目が必要。

これらを自分で網羅して工夫するというのは、至難の業です。

私も40代からブログを始めたのですが、これを知った瞬間挫折しそうになりました。

「いや。。。無理でしょ。。。」

その難解な「SEO対策」をレンタルサーバーや有料テーマを活用することで初心者でも最低限の対策が実行できるのが、WordPressでブログを始める人が多い理由です。

私も、最初は無料ブログを使ってがんばってみようとしたのですが、なかなか難しくて挫折。

今は、WordPressでブログを運営しているんです。

WordPressブログの始め方も非常に簡単になっているので、下記も参考にしてください。

【10分でできる】エックスサーバーでWordPressブログを簡単に始める方法 

Kindle出版社においては、ブログよりも非常に難易度が低く、ブログをやっている人であれば基本的な知識とスキルがあれば比較的イージーと感じると思います。

Kindle出版における「SEO対策」はこちらを参考にしましょう。

【Kindle出版の始めかた1】Kindle出版を始めるときに一番おさえておきたいこと

まとめ

本記事のまとめ
  • 「ブログx Kindle出版」の仕組み化を目指すのは、「長期的な不労所得化」を実現したいから
  • 「ブログx Kindle出版」の仕組み化のメリットは、無駄な労力消費がなくなる点です。
  • 「ブログとxKindle出版」の仕組み化には欠かせない【SEO対策】は必須
  • ブログの「SEO対策」の難易度は高く挫折しやすいため、WordPressで始めることがおすすめです。
れおるーく
れおるーく

WordPressに関する記事は、こちらも参考にしてみましょう。

【10分でできる】エックスサーバーでWordPressブログを簡単に始める方法 

【最初に設定しておこう!】WordPressのおすすめ初期設定2つ【初心者必見です】

【3分で完了!】WordPressのテーマを設定する方法【画像でわかりやすく解説】

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