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こんにちは!
れおるーく(@leoruuku)です!
今回は、「ブログx Kindle出版」の仕組み化のメリットについて解説します。
結論をいうと、「長期的な不労所得化」を実現したいからです。
私の 最近のKindle出版の印税推移はこちら
ここ最近は、印税が超安定化することができました。
なぜなら、「ブログx Kindle出版」を組み合わせたからです。
SNSでがんばってPR活動して印税をアップさせることもできます。
でも、このやり方は手が止まると印税も止まってしまうというリスクがある。
仕事が忙しくなったり、病気をしたり。。。
動きがとまると印税も止まってしまう。
だからこそ、「ブログx Kindle出版」に絞り込んで仕組み化し、理想的な「不労所得化」を目指そうと思ったんですね。
この2つの組み合わせは、まさにその安定化できる可能性同士の組み合わせだったからです。
これが、「ブログx Kindle出版」の仕組み化を目指す理由であり、その目的は「長期的な不労所得化」を実現したいからでした。
ここで、「ブログx Kindle出版」の仕組み化のメリットについて詳しく説明していきたいと思います。
メリットは、3つあります。
- 読者の方から見つけてくれるもの同士だから
- 書けば書くほどストックが増えていくから
- ブログx Kindle出版の相乗効果が指数関数的に増えるから
結論をいうと、がんばればがんばるほど無駄な労力が少なくなるからです。
SNSでPRをがんばる方法は、労力消費型。
時間の使い捨てのようなもので、いつまでもがんばり続けないと効果がないのです。
これは、時間を無駄に消費してしまうやり方。
若い方は、まだまだ時間もあるのかもしれないけれど、私のような50歳を迎えた中年層にとっては、簡単に時間を無駄になんてできません。
しかも1日の大半は、仕事で時間を奪われている中でほぼ休日のみの時間を使って運用しないといけません。
この先、体力的にもキツくなってくる年齢なので、無茶を継続するなんてことは、非現実的なことだと考えたのです。
ブログは、Googleなどの検索サイトから、検索キーワードを入力して求める情報を探すシステムになります。
Kindle出版も、Amazon内の検索により、検索キーワードを入力して求める本を探すシステムになります。
どちらも、読者側がアクションを起こしてくれて出会うことができるもの。
これが24時間、あなたが何もしなくても自動的に機能するのです。
今までSNSをがんばっていた時は、がんばっている時にしか機能しませんでした。
この違いこそが大きなメリットとなるのです。
SNSの場合、タイムラインに流れてくるタイミングでしかPV効果がありません。
ですから、同じPRを何度も何度も繰り返さないと効果的なPVが得られない。
フォロワー数も増えないと雀の涙レベルの効果しか得られません。
その分、手数で頑張らないといけない。
その点、ブログ、 Kindle出版ともに、記事を書けば書くほど、本を出版すればするほどストックされていく。
ストックされていくことで、その制作に費やした時間は生きて残っていくというものなのです。
このようなイメージです。
情報量も、読者さんと出会えるチャンスも、積み上げていくことができる。
これがメリット。
さらに積み上げていけばいくほど効果を発揮していくのが、下記のように他の記事や他の本を読んでくれる確率が増えていくところです。
Kindle出版においても、1冊だけよりも2冊、2冊出版よりも3冊、と出版数が増えるほどに、相乗効果が指数関数的に増えていきます。
ブログも同じです。
そのお互いをさらに連結させることで、相乗効果x相乗効果という仕組みが出来上がります。
リンク機能を利用して、ブログで自分の書籍を紹介し、 Kindle出版では関連するブログ記事のリンクを貼ることで、さらに情報量を増やし信頼性を高めることができる。
この相乗効果を効果的に仕組み化することで、ストックすればするほど、PR活動が最小限で済むようになるのです。
SNSでのPR効果はないと言っているのではありません。
むしろ、SNSの効果の方が高いと私は思います。
でも、効率的な時間の使い方と長期的に労力を最小限に抑えて安定化させることが、1年後、3年後、5年後生き残ることができるように思うのです。
SNSを主力で運用していたとしましょう。
例えば、病気、怪我、本業が忙しくなり副業に時間を費やすことができない時、手が止まればその効果も止まります。
しかし、ブログ、 Kindle出版は、読者のニーズがある限り、あなたの手が止まったとしても、今まで積み上げてきた記事や本が24時間機能し続けてくれて、読者の方から訪れてくれるのです。
そして、いずれAmazonもこのセルフ出版サービスをやめる時代がくるかもしれません。
その時でも、オリジナルのブログサイトを持って入れば、その機能は継続します。
本を書いたデータが残っていれば、別の形で販売することもできるでしょう。
そういった面でも、オリジナルのブログサイトを基盤として持っておくこと。
これこそ、私がブログを続ける理由でもあるのです。
ブログ、 Kindle出版ともに、読者から訪れてくれるために必要なのが「SEO対策」です。
せっかく記事を書いても、せっかく本を出版してもこの「SEO対策」が機能していないと読者さんにいつまで経っても読まれずに埋もれてしまいます。
この理想的な仕組みを生かすも殺すも、「SEO対策」にかかっていると言っても過言ではありません。
特にブログのSEOは非常に難しいと言えます。
どちらかというと Kindle出版の方が簡単な対策で効果が得られやすいです。
[SEOって何?]初心者が最低限知っておくべき3つのポイント
こちらの記事で解説しているように、ブログの場合はモバイルフレンドリー対策などの聞きなれない対策も必要となります。
さらに自分でこのSEO対策を作り込むためには、たくさんのチェック項目が必要。
これらを自分で網羅して工夫するというのは、至難の業です。
私も40代からブログを始めたのですが、これを知った瞬間挫折しそうになりました。
「いや。。。無理でしょ。。。」
その難解な「SEO対策」をレンタルサーバーや有料テーマを活用することで初心者でも最低限の対策が実行できるのが、WordPressでブログを始める人が多い理由です。
私も、最初は無料ブログを使ってがんばってみようとしたのですが、なかなか難しくて挫折。
今は、WordPressでブログを運営しています。
WordPressブログの始め方も最近はめちゃくちゃ簡単になっているので、下記も参考にしてみてください。
初心者でも簡単!iPadでWordPressブログを始める方法Kindle出版社においては、ブログよりも非常に難易度が低く、ブログをやっている人であれば基本的な知識とスキルがあれば比較的イージーと感じると思います。
- 「ブログx Kindle出版」の仕組み化を目指すのは、「長期的な不労所得化」を実現したいから
- 「ブログx Kindle出版」の仕組み化のメリットは、無駄な労力消費がなくなる点です
- 「ブログとxKindle出版」の仕組み化には欠かせない【SEO対策】は必須
- ブログの「SEO対策」の難易度は高く挫折しやすいため、WordPressで始めることがおすすめです