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最近オリーブオイルで自然にやせたiPadブロガーのれおるーくです
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なぜか自然に無理なくダイエットができたので、不思議に思って調べるうちにオリーブオイルの凄さにハマってしまいました。
今回は、意外に凄いオリーブオイルの健康への効果についてまとめてみました。
もっと早く調べていたら良かったと思ったのが、赤ちゃんへの驚きの効果です。
最後まで読んでいただけると、迷わず妊娠中の奥さんや知人、友人に上質なオリーブオイルをプレゼントしたくなりますね。
オリーブオイルを摂取すると得られる15の健康効果
最近8kgのダイエットに成功しました。
がんばらずに無理なく健康的にやせたので、どうしてなんだろうと思って調べるうちに、普段から摂取している大好きなオリーブオイルがダイエットに効果的だと知りました。
偶然あとから知ったんですよね。
思わず記事に書いちゃいました。
\40代のダイエット/美容と健康にも効果の高い【オリーブオイルでやせました】
ダイエットになぜ効果があったのかは、この記事を読んでもらえるとよくわかります。
しかも、健康的というか、やせたのにめっちゃくちゃ体調がいいんですよね。
そこで、オリーブオイルの健康効果について調べてみたら、『いやいやこれなら医者いらんやん』って思えるくらい万能予防薬だったんです。
病気になってから、いろんな薬を飲んでるお年寄りがいっぱいいる世界になっていますが、40代からでもオリーブオイル生活に変えた方が、そんな未来の自分にならなくて済むんじゃないのかな?
本当にそう思いますよ。
まぁ、凄いのなんのです。
これは、ダイエットにも共通している効果ですが、糖の吸収を抑えてくれるんですよね。
糖尿病って、糖質を吸収して急激に血糖値が上がると、すい臓がこりゃ危険だワイ!と反応して、インスリンというホルモンを出すんですよ。
これが糖とくっつくと脂肪に変わるんです。
これが太る原因。
糖尿病になるってどういうことかというと、インスリンの量が出にくくなる。
そうなると血糖値が上がったままになる。
それからが怖い。
いろんな合併症が発生する。
ひどい場合は、失明とか、壊疽、手足の先が腐ってくるんです。
おいおいってことはですよ。
糖って相当やばいやつなんです。
食べすぎると、どんどこ糖がやってくる。
その度にすい臓は、がんばってインスリンを出そうとするけど、忙しすぎるといつしか機能が低下する時が来るんです。
そうなると、インスリンが出にくくなってしまい、糖に必要な量が足りず、血糖値が上がる
この糖の吸収を抑える役割が、オリーブオイルに大量に含まれているオレイン酸ってわけ。
血糖値の急激な上昇を抑えてくれる。
この本を読むと、糖に対する向き合い方が変わりますよ。
私は、ガンについては、病院に行かず、ストレスのない生活をして、糖の取りすぎをせず、体を冷やさないように生活すれば予防できると信じています。
現代人は、上記のことを全て逆にして生活しているからガンになると思うんです。
まぁ、その話は別の記事に書くこととして、オリーブオイルがどのようにガン予防に役立つのかですが、最近の研究において、特に乳がん、大腸がん、結腸がんに対する効果が認められているようです。
また、メラノーマの発生率を減少させる働きもわかり、これが皮膚がんにも有効になるという疫学的研究結果があるとのこと。
癌という病気がやたら日本に多いのはなぜなのか?
特に現代社会になって急増していることも照らし合わせて考えてみても、食の文化とストレスによるものと言っても過言ではないと思います。
おいしいものに溢れている国、日本。
その代償が、癌の発生率と繋がっていると思います。
新しい研究によって、エクストラバージンオリーブオイルの成分が、癌細胞を殺すことができることも証明したものも出てきているようです。
参考記事:EVOOの成分が癌細胞を殺すby olive oil times
動脈硬化を引き起こす要因としては、血中のコレステロールや高血圧に糖尿病が代表的です。
前回の記事でもお伝えした、ダイエットに効果のあるオリーブオイルのオレイン酸の特徴として、悪玉コレステロールを抑える働きが動脈硬化にも役立っているのです。
もちろん糖尿病予防による効果が、動脈硬化予防に役立つこともわかると思います。
関節リウマチって何?それは、関節に影響を与える原因不明の炎症です。
まだ原因が不明なこの病気も、オリーブオイルを摂取している人としていない人では、関節リウマチの発生リスクが2.5倍も違うんだとか。
老化の原因は、細胞の酸化です。
活性酸素に反応して、細胞が酸化すると機能低下により死滅してしまう。
結局、細胞とは脂肪酸とコレステロールでできているようなものですので、オリーブオイルによって細胞に適切な環境を整えることで、酸化に強くなるのが一つ。
もう一つは、オリーブオイルに含まれる抗酸化物質のビタミンE、やフェノール化合物によって抗酸化に対する高い効果を発揮します。
心筋梗塞は、血液に中に血栓や血小板がかたまったものが影響すると言われています。
オリーブオイルは、この血栓を作りにくくする効果があることが観察されているようです。
老化は酸化劣化によって、細胞が劣化して起こるものです。
先ほどの抗酸化予防が、老化予防にもつながります。
意外な効果としては、エクストラバージンオリーブオイルの特徴である香りが、アロマ効果を発揮してリラックス効果によってストレス予防に役立つことです。
私のおすすめは、いろんな種類のエクストラバージンオリーブオイルを体験することですね。
味だけでなく、香りの違いも楽しむことが、ストレス解消にもなり、ストレス予防につながると思います。
どこまで凄いのかってなってきましたけど、オリーブオイルの可能性は限界がないのか?ってくらい研究すればするほど、健康にいいのは間違いないと思いますよね。
コルドバ大学による研究は、オリーブの葉の抗癌効果と白血病の治療におけるその可能性を証明しています
ここでも、肝臓に働きかける作用により、脂質の消化を促進することで胆石が出来るのを予防する効果もあるようです。
オレイン酸が腸にまで届くことで刺激され、排出を促す代表的な効果です。
こちらは私の体験でも実感している効果ですね。
確かにずっと便秘になったことはないですもん。
これは、非常にうれしい効果ですね。
どのようなメカニズムかは不明ですが、おそらく酸化防止による効果が口臭にも影響しているのかなと思います。
オリーブオイルの一価不飽和脂肪酸は、脳の細胞膜まで保持効果があるとのこと。
これにより、認知症予防に効果もあるようです。
イメージ的には、オリーブオイルを摂取すると細胞が酸化しにくくなり、太陽光からの細胞のダメージにも耐性が出来ることと、オレイン酸以外にも、ポリフェノールやビタミン類がニキビなどの皮膚への病気にも効果を発揮します。
オリーブオイルは、カルシウムの吸収を助ける働きがあるので、成長期の骨の発達にも効果があるのと同時に、骨粗しょう症予防にもなるのです。
結論をいうと赤ちゃんからお年寄りまで、人類の健康にはオリーブオイルが良いということがわかりました。
妊娠中でも良質なオリーブオイルを摂取していれば、赤ちゃんにもその栄養が届くことで、良い影響が出る研究結果もあり、また出産後母親から摂取するミルクから得ることができると、体や骨の成長に欠かせないカルシウムの吸収を助けるオリーブオイルの特徴も子供にも伝わる効果があるのです。
これを知って、友人や知人で妊娠されたり出産祝いにオリーブオイルをプレゼントするのもありだなと思いました。
ただ、オリーブオイルの裏事情というか、市場に出回っているオリーブオイルの大半は、悪質な粗悪品が多いようです。
オリーブオイル 粗悪 で検索するといろんな裏事情が見えて恐ろしくなりました。
そう考えると、普段食べている食べ物も同じような気がします。
私たちは、あまりにも食に対して無関心でありすぎたのかもしれませんね。
体は、普段摂取している食べ物で出来ていることは誰もがわかっていることです。
これからんk長い人生、一つ一つ口に入れる食べ物に対して、慎重に見極める審美眼を鍛える時がきているのではないでしょうか?
良質なオリーブオイルを摂取するなら、次にふたつのどちらかを選べば間違いないと思います。
あなたはどちらを選びますか?
ホームページのリンクを貼っておきますので、一度良質なオリーブオイルを提供することに、情熱をかけていらっしゃるこの2社のことを知ってみることから始めて頂ければと思います。
小豆島のオリーブ農家が作った絶対的安心感の国産オリーブオイル
くわしくはこちらの記事で解説しています。
