この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こんにちは!
れおるーく(@leoruuku)です!
Kindle出版で80冊以上出版してベストセラーを6冊獲得したkindle作家です。
kindle出版に関するいろんな情報を発信する本サイトを運営しています。
ぜひ夢を叶えてくださいね!
Amazonのkindle出版とは?
今、Amazonで「自分の本を出す人」が増えています。
今までの出版業界では、自分で本を出す「自費出版」というものがありました。
この場合、100〜200万円の費用が掛かると言われていて
とても気軽に出版できるものではありませんでした。
それがAmazonであれば、すべて自分で出版すれば費用0円で出版できるんです。
では、Amazonのkindle出版とはどういうものなのか?
kindle出版が注目されている4つの理由をご説明したいと思います。
4つのポイントをまとめた図がこちら
それぞれ詳しくお伝えしていきますね!
kindle出版が注目されている4つの理由
[ポイント❶]右肩上がりで伸びている成長市場
電子書籍が、今すごく右肩上がりで伸びている成長市場なのをご存知ですか?
こちらの記事で最新情報が公開されています。
右肩上がりで伸びているのがよくわかりますよね
10年前の対比で見ると
2014年:1411億円
2023年:6449億円
これが2028年には、8000億円にまで市場が成長すると予測されています。
その電子書籍市場の中で、一番利用されているのがAmazonなんですね。
こちらのデータの中で参考になるのが、年代別の利用者率データです。
Amazon独自の印税システムがあり、全世界で印税の分配金が毎月公表されています。
この分配金は「KDPグローバル基金」と呼ばれていて
6年前と比べると350%UP
今もなお最高額を更新し続けているんです
しかもAmazonのこの独自の印税システム
他の電子書籍販売プラットフォームにはない特徴があるんですね
それが
売れなくても読まれたページ数に応じて印税を分配する仕組み
これが、他にはないシステムなんです。
この仕組みについては、下記で詳しく解説しています。
Amazon独自の印税分配システムとは?kindle Unlimited対象本で出版しよう!
[ポイント❷]コストリスク0:自費出版の常識をくつがえす出版0円制度
今まで個人が出版するためには、原稿を持ち込んで出版社に認めてもらった一部の作品だけがチャンスを与えられる狭き門でした。
そのために、個人が本を出したいという夢を実現するためには、自費出版という選択肢しかない。
ですが、出版するためには100〜200万円もの費用を個人が負担しないといけませんでした。
しかも売れる保証もありません。
なかなか手の届かない夢というのが今までの常識。
夢をあきらめた人もたくさんいたと思います。
私もその夢をあきらめた一人でした
それが、Amazonのkindle出版であれば、0円で出版できるんです。
出版するために費用は一切かからない!
こんなにコストリスクがなく出版できるのなら、チャレンジしないともったいないですよね!
Amazonの印税の仕組みとして、2種類準備されていて
- 売れたら35%or70%の印税が得られる
- kindle Unlimited読み放題サービス対象にした本は、読まれたページ数に応じて印税が得られる
この2つのどちらかで印税が得られるんです。
ですので、出版自体は一切費用負担がないのです。
2021年10月から、日本のAmazonでも「Kindleペーパーバック」というサービスが開始され、個人で紙の本を出版できるようになりました。
しかもこちらも出版費用は0円!
あの夢のような紙の本が、自分の作品で現実化できるんです!
私も何作品かペーパーバックで販売して、リビングに飾っています。
自分の本を手に取った、あのときの感動は一生忘れることができません!
めちゃくちゃうれしかったですね
Amazonならその夢を叶えることができるんです。
しかも費用リスクがないから気軽にチャレンジできるのが凄いところ!
[ポイント❸]Amazonの独自の印税システムで収益化しやすい
結論から言いますと、定額の本読み放題サービス「kindle Unlimited」これが鍵となります。
まだ他のプラットフォームにはない神システムがあって、「kindle Unlimited」対象の本として出版することで、「売れなくても、読まれたらそのページ数に応じて印税を分配してくれる」システムになっているんです。
これによって、無名の個人作家でも印税が得られやすいというメリットがあります。
イメージ図で説明しますね。
購入読者の場合、どこの誰かもわからない人が書いた本を、お金を出して買うのってめちゃくちゃ抵抗ありますよね。
自分だってそう思います。
これがkindle Unlimited読者の場合、定額で読み放題なので、少し気になったら無名の作家の作品でも読んでくれるんです。
しかもAmazonからは、その読まれたページ数に応じて印税を分配してくれるんです。
だから、初月から収益化しやすいんですね。
これは2つあり、一般的には35%です。
KDPセレクトと言って、これに登録すればkindle Unlimited対象本とできるだけでなく売れたときの印税も70%が得られるように選択肢が増えます。
ただし、デメリットとしては、Amazon独占販売の契約になる点です。
Amazon以外で同作品を販売できないというデメリットがあります。
これは90日間の契約になっていて、自動更新ですので任意で解約することができます。
こちらの相場は、現在1ページあたり約0.4円です。
300ページの本だと、1冊あたり約120円の印税が分配されます。
最初は、ほとんど売れることはないので、ほぼこのkindle Unlimitedで読まれたときの印税が収益化のメインになります。
[ポイント❹]出版を通じていろんな可能性がある
kindle出版は、「ストックタイプ」の副業として注目されています。
私も平日は会社員として仕事をしながら週末に本を書いて出版しているので、無理なく副業ができる点が最適です。
しかも、ストックタイプなので、作品がAmazonの中で公開されている限り、私が寝てるときも働いているときも、24時間自分の代わりに本が働いてくれるところが副業としては最高にありがたいんです。
AmazonのKindle出版を、集客アイテムとして活用されている経営者やインフルエンサーの方もいます。
読者の方から検索して探して訪れてきてくれるために、SNSでPRするよりも効率的に長期安定的に集客ができることがメリットです。
SNSの場合は、常にアクションをし続けないと人の目にふれないのですが、Amazonの kindle出版は読者の方からきてくれる。
この違いは大きいですね。
Amazonのkindle出版では、日本から世界中に自分の本を販売することができます。
私も日本で出版している本を英語に翻訳して、海外で出版している作品もあるんですよ。
こちらの作品は、ドイツ語に翻訳して
ドイツのAmazonで販売しています。
私が出版している本を参考に一度みてくださいね。
私の作品は、Kindle Unlimited(電子書籍読み放題サービス)の対象本になっているので、下記の方法で全作品を無料で読むことができますよ
- Amazonのkindle出版であれば、誰もが作家として夢の本を出版できます!
- kindle出版は、今も伸びている成長市場
- 出版費用は0円で気軽にチャレンジができます
- 収益のしやすさの秘密は、kindle Unlimitedによる印税分配システム
- 自分が仕事をしている間も自分の代わりに本が働いてくれる副業としても最適です
- あなたも夢だった紙の本を出版して、現物を手にしてみませんか?
初心者の方が出版する方法は3つありますので、自分に合った方法でぜひチャレンジしてみてくださいね。
画像をタップすると詳細ページに行けますよ!