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こんにちは、れおるーく（@leoruuku）です。
このブログでは、Kindle出版について情報発信しています。
Kindle出版を始めたいけど目安の文字数を知りたいです。
結論をいうと、11,000〜20,000文字を目安にしてみましょう。
私がKindle出版で、ベストセラーを獲得した3作品の文字数をすべて公開します。
ぜひ参考にしてください。
✒️Kindle出版歴:6年
✒️Kindle出版数:80冊以上
✒️ランキング1位12冠達成
✒️ベストセラー1位7冊獲得
✒️Amazonフォロワー2,400人
※現在約80冊以上の本を出版しています。
Kindle出版の伸ばしかたという本を出版しました。
Kindle出版の目安となる文字数とは？
改めて結論をいいます。
11,000〜20,000文字を目安にしてみましょう。
正直言って、どんなカテゴリーかとかテーマによっても正解は変わるはずです。
でも、私がKindle出版でベストセラーを獲得した3作品を参考にした文字数ですので、
実績的にも信頼性が高いと言えます。
最近は、12,000文字以上を意識して執筆するようにしているので、
まずは、この文字数を目標にしてみるといいでしょう。
読者の満足度とのバランスですから、価格設定との兼ね合いもあります。
価格設定に関する記事は、下記で解説していますので参考にしてみてください。
［関連記事］
価格について、結論をいうと500円がベストです。
一番効率よくロイヤリティが得られることを解説しています。
Kindle出版でベストセラーになった3作品の文字数を公開
私が出版した作品の中で、ベストセラーを獲得したのはこの3作品。
この3作品は、実績からも参考になるはずです。
それぞれの文字数を公開していきますね。
こちらの文字数は、18,062文字です。
レビュー数も多く、評価も高いので500円でも満足度が高い文字数だといえます。
こちらの文字数は、11,309文字です。
同じ夢ノート関連本で同じ500円でも、レビュー数が少なめですね。
それだけ文字数の影響があるということだと思います。
もちろん内容の差が一番大きいですけどね。
こちらの文字数は、16,281文字です。
この作品は、今私の中で一番売れている作品です。
レビューを見ていただくと評価が高く、非常に満足度の高い作品となってくれていることがよくわかりますね。
Kindle出版は、1万文字以上にしないと稼げない？
正直言って、1万文字以上が正解でもないと私は思っています。
ベストセラーを獲得した作品を目安にすることは有益です。
ただし、文字数が少なくても図解を多用して読者によりわかりやすい本だとしたら、どうでしょう？
自然に文字数は少ないでしょうけど、よりわかりやすいなら読者の満足度は高くなるはずです。
結局Kindle出版で稼げる分かれ道は、文字数へのこだわりではなくて、
読者満足度に対するこだわりが必要だと思います。
レビュー数が多いと稼ぎやすくなるので、レビュー集めに必死で取り組む人もいるようです。
合理的なのかも知れないけど、本の内容があってこその努力。
そちらへの労力よりも、本の内容に労力をかける方が長期的には生き残るはずなんですよね。
目先のお金に目がくらんだ活動は自滅すると思うんです。
こちらの記事に書いていることも、読んでおいてほしいですね。
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中には、垢BANされる可能性のある方法もあります。
私も、伸び悩んだころにこの方法をやってしまったことがありましたが、
反省しかないですね。
本質を追求する方が得策です。
結論を言うと、読者のためになる行動をし続けることなんですよ。
生き残る人や、突き抜ける人が行き着く先はこれだからです。
Kindle出版は、正攻法でロイヤリティを伸ばすことができる。
この本読んでよかったな
そう思ってもらえる本を、出版できるようになりたいもんですね。
Kindle出版の正攻法の伸ばし方のコツはこちらで解説 ↓
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私がKindle出版印税で月30万円を超えたやり方を公開します
Kindle出版の文字数の目安は、11,000〜20,000文字。
読者のためになる行動をし続けることで、ファンを増やすことを目標にしてみましょう。
Kindle出版の始めかたの記事はこちらです。
［関連記事］
【Kindle出版の始めかた】5つのステップだけ！今から始めよう！
以上、れおるーくでした。
