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【Kindle出版】最適な文字数はない【ブログと同じ】

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こんにちは、れおるーく(@leoruuku)です。

このブログでは、Kindle出版に関するいろんな情報についてまとめています。

Kindle出版の最適な文字数をしりたいです。

今回は、Kindle出版で本を執筆するときの最適な文字数について解説します。

AmazonのKindle電子書籍を出版するって、ハードルが高そうに思いませんか?

実は私もそう思っていました。

本というと、数百ページあって何万文字も必要だったりするイメージがありますよね?

今回の記事は、Kindleで電子書籍を出版するときの必要な文字数について解説します。

最後まで読むと、あなたも今すぐに出版してみたいと思うはずです。

はっきり言っていろんな意味で自由ですし、ブログよりも初心者が最初から収益化しやすいです。

ブログ初心者こそ、ブログと並行してKindle出版すべきだと私は思います。

Kindle出版で必要な文字数はない【自由】

iPadだけでKindle出版を始めてから、いろんなことがわかってきました。

Kindle出版するのに、必要な文字数を気にして始めていないのなら、必要な文字数はないからすぐに始めた方がいいですね。

というのも、Amazonの読み放題サービスKindle unlimitedを利用するとよくわかるんですが、本の内容がブログの記事と変わらないレベルの書籍が非常に多いことです。

4000文字前後の少ないページの本も多くみられます。

Kindle Unlimitedの30日間の無料体験で、ぜひあなたが書けるジャンルのKindle unlimited対象本をいろいろリサーチしてみるとよくわかりますよ。

もし、これからKindle出版を考えているなら、Kindle Unlimitedの30日間の無料体験に利用しておくと、自分で出版した本を全ページチェックするのに役立つのでおすすめします。

話を元に戻します。

文字数を気にして出版しない人は、そこでつまづくと損だとはっきり言います。

今Kindle出版を始める人は、ブログよりもむしろ楽に収益化が出来るからです。

最後の章でこの点は詳しく解説します。

まず、文字数を気にしているのなら、このようにお伝えします。

ブログで書く文字数がこなせているのなら、十分出版できる文字で、有益な情報を書いている実績がすでにあるってことです。

私はいろんな副業の中で、ブログのスキルが最高レベルに難しいと思っています。

そのブログを続けている方なら、問題なく出版できる基礎力はあると思ってください。

あと必要なのは表紙だけです。

それは、私のようにiPadで自作できるのがベストだと思います。

表紙のコツなどは、私がKindleで出版した下記の書籍でまとめているので参考にしてください。

Kindle unlimited対象本ですので、Kindle Unlimitedの30日間の無料体験中なら無料で読むことができます。

自分では無理という方には、ココナラで依頼するのも一つの方法です。

Kindle出版は初心者参入のハードルがむしろ低い

ブログに比べて、Kindle出版は初心者参入のハードルが低いように感じます。

というのも、無料で出版できるからです。

ブログの場合、主にWordPressで始めるのが一般的ですが、どうしても費用がかかります。

なのに、アドセンスの審査に通るための試練があり、審査が通らないと収益化できませんし、アフィリエイトの場合は、Google検索で上位に表示されないと記事すら読まれることがないです。

その検索の上位に表示されるとしても、3ヶ月は掛かります。

そのためにブログは、初心者にとって継続していくモチベーションである収益が得られにくいデメリットがあり、続かずにやめる人が多い副業方法でもあります。

そこで、ブログ初心者の方たちにおすすめしたいのが、Kindle出版をブログと並行して始めることです。

Kindle出版ならブログよりも収益化が早い

Kindle unlimitedの場合は、購入されなくても読まれたページ数に応じてロイヤリティが支払われる仕組みもあるので、いかに読んでもらえる内容であるかが重要です。

ブログの場合は、読まれるだけでは収益にならないじゃないですか?

アドセンスのように、クリックされないと収益は発生しないし、アフィリエイトでも購入されたり登録してくれないと収益が得られない。

でもKindle unlimited対象で出版すれば、読まれたページ数に応じてロイヤリティが得られる点が、初心者でも収益化のハードルが低いと思うんですよ。

私もすでにこの1月に2冊出版して、購入いただいたロイヤリティが952円。

プラスKindle unlimitedで読まれているページ数が7日間で1200ページを超えてきていますので、1ヶ月でおそらく6000ページ、約3,000円は得られるのかなと思います。

※およそ1ページあたりのロイヤリティが、0.5円が相場なので。

ブログで例えると、1月に少し長めの記事を2つ書いただけでこれだけの収益化になったのと同じことなんです。

2冊合計で約4000円はかたいかなと。

しかも出版数を増やすほど、読まれるページ数も増えていくので、どんどん出版しないともったいないです。

ブログは、とにかく100記事くらい書かないとと言われています。

ブロガーにとっては、気長に努力だけを積み重ねる期間があまりにも長い。

Kindle出版もやることで、収益化するうれしさを早く実感できるのがメリットです。

ブログだけでは、正直言って過酷すぎると思います。

Kindle出版もどうすれば読まれる本になるのか?

ちょっとしたコツなんかもわかってきたので、少しずつお伝えできればと思います。

まとめ
  • Kindle出版には、必要な文字数の縛りはないので自由です
  • ブログで記事を書いているなら、すでに出版できる基礎力は十分あります
  • Kindle出版の収益化は早いので、ブログ初心者は並行してKindle出版もすることをおすすめ
  • iPadユーザーは、簡単にKindle出版できるので、ぜひ今日からチャレンジしてみましょう

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