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このブログでは、Kindle出版について情報発信しています。

こんにちは
れおるーく(@leoruuku)です
相棒のiPadで副業をしている現役サラリーマンです!
Kindle出版で実績を伸ばし続けている私が、Kindle出版で売れない原因と売れなくてもOKというお悩み解決法をくわしく教えちゃいます(^^)

Kindle出版を始めたいけど素人本でも売れるの?
素人でもうまくいくコツってあるんですか?
〝読まれる公式″を理解することです!
これを知らないと、ロイヤリティはいつまでも伸びません!
✒️Kindle出版歴:6年
✒️Kindle出版数:80冊以上
✒️ランキング1位12冠達成
✒️ベストセラー1位7冊獲得
✒️Amazonフォロワー2,400人
※現在約80冊以上の本を出版しています。
Kindle出版の『読まれる公式』とは?

〝 売りたい ″という〝 欲 ″ は捨てましょう!
Kindle出版では、素人が書いた本がカンタンに売れるほど甘いもんじゃありません!
名前も知らない人の本を見て、「書いたい!」と思う人なんていないと思ってください。
まず、Kindle出版で読まれる公式を理解しましょう。
Kindle出版で『読まれる公式』とは、こちら!

今後のKindle出版を伸ばしていくためには、最初に理解すべき公式です。
なぜなら
素人が書いた本は、簡単には売れないからです!
でも、
素人本でも、読まれやすくすることは可能です!
つまり、Kindle出版では、
売れるようにするんじゃなくて、読まれるようにすればいいってこと。
この考え方を身につければ、素人作家でもロイヤリティを得る扉は開かれます。
売れなくてもOK。
それでも、ロイヤリティを伸ばすことができるんです。
そのカラクリを、くわしく説明しますね。
〝 売りたい ″という〝 欲 ″ は捨ててもOKってことがよくわかるようになりますよ。
Kindle出版のロイヤリティのしくみを理解しよう

Kindle Unlimited会員の読者をターゲットにすることです。
なぜなら、Kindle出版でロイヤリティを得る方法は2つあるからです。
その2つとは、
- 本が売れたとき
- 本が読まれたとき
もちろん!ここで注目すべきなのが、❷本が読まれたときですね。
Kindle出版では、本を出版するときに、35%か70%を選択できるようになっています。
出版ページの3つ目のここです。

あらためて言いますが、本が売れたときのロイヤリティはあきらめましょう。
本が売れないと入ってきません。
注目すべきなのが、本が読まれたときのロイヤリティです。
Amazonには、Kindle Unlimitedという本の読み放題サービスがあります。
[関連記事]
【経験談】KindleUnlimited(キンドルアンリミテッド)会員のメリット・デメリットを解説
このKindle Unlimitedの対象本として出版すれば、
本が売れなくても、読まれたページ数に対してロイヤリティが得られます。
売れないときでも、このKindle Unlimited会員の読者をターゲットに出版するといいんです。
Kindle出版で、Kindle Unlimited対象本として出版する方法

Kindle出版するときに、KDPセレクトに登録するだけ
出版するときの最後のページのここで登録すればOK
こちらの記事の、KDPセレクトへの登録方法を参考にしましょう。
[関連記事]
【Kindle出版】無料キャンペーンのやり方[効果的な2つの活用方法]
これだけで、Kindle Unlimited対象本で出版できるんです。

販売ページで、このようにKindle Unlimited対象として表示されます。
Kindle Unlimited会員は、月額980円で読み放題なので0円と表示されるんですね。
ただし、KDPセレクトに登録することで、メリットもあればデメリットもありますので、ちゃんと理解して選択するようにしましょう。
[関連記事]
KDPセレクトに登録して出版するだけで、売れなくても読まれただけでロイヤリティが得られるベースができる。
まずはこのポイントをおさえるのが必須なんです。
Kindle出版で、読まれる公式とは何なのか?

Kindle Unlimited会員の読者が、本を読むまでの行動の流れです。
もう一度、読まれる公式を見てみましょう。

ここで重要な公式というのが
PVxCTRxCVRという黄金公式です。
くわしくはこちらの記事で解説。
この理解が、とにかくめちゃくちゃ重要です。
この公式にKindle Unlimited会員の読者が、本を読むまでの行動の流れを当てはめるとこうなります。

もの凄くあたりまえのことを言いますね。
- 読者が読みたい本を探したときに、あなたの本が見つからなければ読まれません。
- 読者があなたの本を見つけても、選ばれなければ読まれません。
- 読者があなたの本に興味を持っても、ダウンロードされなければ読まれません。
逆を言えば、
この3つの扉をすべて突破すれば、読まれるということなんです。
この読まれる公式にもとづいた対策をすることで、ロイヤリティは自然に伸びていくようになります。
Kindle出版で、読まれる公式にもとづいた対策とは?

タイトルのつけ方と表紙で、読まれるかどうかが8割決まります!
タイトルのつけ方と表紙の工夫については、いろんなコツがあります。
この2つのポイントをおさえるだけで、読まれるかどうかが8割決まるくらい重要。
Kindle出版は、その始め方がすごく重要になってきます。
まずはこちらの記事を参考にしてみましょう。
1〜4まで、今後さらに追加していくのでお楽しみ。




〝読まれる公式″を理解することです!
→これを知らないと、ロイヤリティはいつまでも伸びません!
〝 売りたい ″という〝 欲 ″ は捨てましょう!
→名前も知らない人の本を見て、「書いたい!」と思う人はいません!
Kindle Unlimited会員の読者をターゲットにすることです。
→本が売れなくても、読まれたページ数に対してロイヤリティが得られます!
Kindle出版するときに、KDPセレクトに登録しましょう!
→これだけで、Kindle Unlimited対象本で出版できます!
〝読まれる公式″とは、読者が本を読むまでの行動の流れです!
→タイトルのつけ方と表紙で、読まれるかどうかが8割決まります!
Kindle出版の始めかたの記事はこちらです。
[関連記事]

以上、れおるーくでした。
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