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OpenSeaのイーサリアムブロックチェーンでNFTを出品した手順

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こんにちは、れおるーく(@leoruuku)です。

このブログでは、NFTにチャレンジした私の体験情報を発信しています。

イーサリアムブロックチェーンで出品って

どうやればいいの?

私がOpenSeaのイーサリアムブロックチェーンでNFTを出品した手順をまとめた記事です。

この記事はこんな方におすすめ

✔︎イーサリアムブロックチェーンでNFTを出品する方法に興味のある人

✔︎実際にOpenSea利用者の体験情報を参考にしたい人

れおるーく
れおるーく

ガス代を安く抑えるポイントが2つあったので、最後までご覧ください!

OpenSeaのイーサリアムブロックチェーンで出品した手順

NFTチャレンジ中の私。

ブロックチェーンをEthereumで出品するためのガス代として、仮想通貨のETH(イーサリアム)通貨が必要であるため、bitbankで口座開設をすることにしました。

そのときの記事がこちら。

そして、無事bitbankでイーサリアムを購入し、Meta Mask講座への入金まで進んだんですね。

今回は、いよいよイーサリアムブロックチェーンでの出品です!

今回のリアルなガス代の実情を知ることができるので、参考になると思いますよ。

ガス代は、30秒単位で目まぐるしく変化するんです!

そこが今回の注目ポイントです!

OpenSeaでコレクションを作成する

Open SeaでNFTを出品する手順は、次の3ステップです。

  1. OpenSeaでコレクションを作成
  2. アイテムを登録[Mint/ミント]
  3. アイテムを出品[List/リスト]
右上のメニューをタップします
[Account]をタップします
[My Collections]をタップします
[Create a collection]をタップします
[Logo image]を設定します→矢印のところをタップします

準備していたイメージ画像をタップして選択します。

Logo imageの推奨サイズ

350×350が推奨です

[Featured image]を設定します→矢印のところをタップします
Featured imageの推奨サイズ

600×400が推奨です

[Banner image]を設定します→矢印のところをタップします
Banner imageの推奨サイズ

1400×400が推奨です

[Name]を入力します

Nameには、コレクション名を入力します。

[URL]を設定します

OpenSeaの中でのURL末尾を指定します

(私の例 https://opensea.io/collection/ leoruuku-collection

[Description]を入力します
Descriptionとは?

コレクションの説明をします。

[Category]を選択します
Categoryはどれを選べばいいの?

ドット絵などの作品ならArtでOKです。

[Links]WebサイトやインスタのURLを入力する
[Percentage fee]を設定する
Percentage feeってなに?

転売されたときのロイヤリティ率です。

私は10%にしました。

[Your payout wallet address]を入力する
wallet addressってどれのこと?
メニュー→MyWallet→アドレスをコピーして貼り付けるとOK
[Blockchain]を選択する【EthereumでOK】
Blockchainは2種類から選択

Ethereumを選択すると、初めて出品するときにガス代という費用が必要。

Polygonを選択すれば、無料で出品できます。

[Payment tokens]を選択
[Display theme]を選択します
[Create]をタップして完了です

アイテムを登録[Mint]するやり方

コレクションを作成できたら、次はいよいよアイテムの登録です。

作成したドット作品を登録していきます。

[Add item]をタップします
矢印のところをタップして作品を選択します
作品の名前を入力します
[External link]を設定します
[Description]を入力します
[Collection]を選択します
[Properties]を設定します

TypeとNameを入力します。

Propertiesについて

最初はそのままでもOKです。

コンセプトが決まっていれば入力しましょう。

[Levels]を設定します
Levelsについて

最初はそのままでもOKです。

コンセプトが決まっていれば入力しましょう。

[Stats]を設定します
Statsについて

最初はそのままでもOKです。

コンセプトが決まっていれば入力しましょう。

[Supply]を設定します
Supplyについて

基本1のままでOKです。

数量を増やすとそれだけ希少性が低くなります。

[Blockchain]を選択する
Blockchainについて

今回は市場が大きいEthereumを選択します。

[Create]をタップして完了です

アイテムを出品[List]するやり方

いよいよ販売になります。

[Sell]をタップします
[Price]を設定します

[Duration]を設定する(販売期間)
Durationについて

1日〜最長6ヶ月間の間で設定できます。

[Complete listing]をタップ

ここからガス代の支払い画面になります
Estimated gas feeをタップします
ガス代について

ここで少しでも安く抑える方法が2点あるので

あせらずに手続きしましょう。

ガス代を安く抑える方法その1
この画面でLowを選択します
処理速度によってガス代設定が違うようです
ガス代について

MediumからLowに変えるだけで1,800円下がりました。

ガス代を安く抑える方法その2
秒単位でガス代が変化するので安いタイミングで決める方法です
Saveせずにいったん戻ります
30秒単位で価格が変動するので、安くなったタイミングでSaveします
この順番で進み
無事出品できました

無事完了。

私はこのやり方で、0.008ETH約3,000円のガス代でいけました。

いや〜ガス代チャレンジ面白かったですね😁

ようやくこれでイーサリアムブロックチェーンで出品できました。

次は、どんどんNFTアート作品を出品をします!

ガス代は、初回だけなので2作品目からは掛かりませんでした。

ガス代のために送金した金額1万円はやっぱり多すぎ。。。

残った約7,000円のETHどうしましょう?

NFTアート作品でも買おうかなぁ。

買ったときは、また報告しますね。

あと、今回bitbankを選んで正解だったことがわかったので、

次の記事で詳しく解説しますね。

以上 れおるーくでした。

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