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結論!やってみて大正解でした
Amazonのkindleで自費出版をやってみた
私がはじめてkindleで自費出版をしたのは、もう5年ほど前になります。
そのときは、正直言ってやらない方がマシという体験をしました。
登録とかむずかしいし、kindle出版のやり方とかあんまり有益な情報がなかったからです。
印税も最高で月105円。。。
ぜんぜん読まれなくて挫折しました。
なので、当時の私なら、「やめた方がいいですよ」って言ったと思います。
でも、約4年ほど前にどうしてもお金を稼ぎたい諸事情がありまして。。。
いろんな副業を始めた中で、kindle出版も再チャレンジすることになったんです。
その結果、めちゃくちゃ充実した作家活動ができるようになったんです。
そのあたりも含めて、いろんなことを書いておきたいと思います。
参考になれば幸いです。
Amazonのkindleで自費出版するにはどれくらいの費用がかかるのか?
私がやっているやり方なら、完全無料で出版できます。
私は「本を出版したい」という夢を持っていたんですね。
よくある出版社の自費出版も検索したりして、実際に費用を確認すると
「さすがにムリやな。。。」
となるくらい高いんですよね。。。
その時のことも書いていますので参考にしてみてください↓
自費出版の費用はどれくらいかかるの?出版社から聞いた目安金額で断念した話だから、自費出版っていう言葉を見るだけで「金額のハードル」が頭ん中でたかくそびえ立つんですよね。
でも、kindleの場合は、自分で本を書いて表紙も作って、自分で出版申請すれば、
「完全無料」で出版できるんです。
しかも、電子書籍だけではなく、紙の本まで出版できます。
しつこいようですが本当に無料で。。。
私も夢だった「エレとジラ」という代表作品を紙の本で出版するという夢が叶ったんです。
今は、リビングにその本を飾っています。
その5つとは
- KDPアカウント登録作業【難易度:高】
- 本の執筆【難易度:中】
- 電子書籍ファイルへの変換【難易度:低】
- 表紙の自作【難易度:低〜高】
- 本の出版申請【難易度:中】
この5つを自分でやりきれば、無料で出版できます。
ただし、出版できるだけで稼げるかどうかは別ですよ。
印税を得るためにはハッキリ言って普通にやるとうまくいかないです。
かなり努力が必要になってきます。
Amazonのkindleで自費出版する方法は?
とはいえ、今からチャレンジする方はめちゃくちゃ恵まれてると思います。
自分でやれば無料でできる。
そして、そのやり方もたくさん情報が得られやすくなっています。
先ほどの5つのハードルですが、私のブログを読んでいただくだけでもできるので、参考にご紹介しておきますね。
この記事にすべて書いておきましたので、この記事を読むだけで大丈夫です。
【2024年版】Kindle出版(Amazonで電子書籍を出版)する方法と手順について初心者向けに分かりやすく解説します!これは、正直お手本がないとムリです。
そういう意味では難易度高いです。
Amazonはアメリカの企業。
ベースが海外向けなので、無理やり日本向けに転用している登録画面になっていて
?となるところが多く挫折しやすいです。
最近は少し改善されてきているように感じます。
【スマホでも簡単】Kindle出版 KDPのアカウント登録方法
kindle出版は、最終的にEPUBファイルという電子書籍向けの形式に変換する必要があります。
なので、それがカンタンにできる方法を私は利用しています。
Pagesという無料アプリで執筆しているんです。
これなら本を書き上げたあと、EPUBファイルを選択して出力すれば同時に電子書籍用に変換したファイルが作れます。
【2024年版】Kindle出版(Amazonで電子書籍を出版)する方法と手順について初心者向けに分かりやすく解説します!
Pagesで本を書けば、もうめちゃくちゃカンタンです。
【図解つき】Kindle出版用電子書籍ファイルの作り方【iPhoneで作成する方法】
これは、けっこうセンスが問われたりします。
でもCanvaというアプリを使えば、表紙のフォーマットがたくさんあるので文字や画像を入れ替えるだけでカンタンに作れる方法もあるんです。
Kindle出版の表紙の作り方【初級編】無料で誰でも簡単にできるやり方
最後の難関のように見えるのですが、意外と一冊目を経験すれば、次からは慣れてサクサク出版できるようになります。
【図解つき】Amazonで電子書籍を 出版する方法【KDPで出版する手順】
これって人それぞれで、やっぱり自分ではムリ。。。と思ってもあきらめないでください。
世の中には、初心者向けの「出版サポート」というサービスもあるし、すべておまかせで出版できる「出版代行」というサービスもあります。
出版サポートは、すべて自分で出版していくのをお手伝いいただくサービスです。
わからないことがあればアドバイスしてもらったり、誤字脱字がないかチェックしてもらえたり、サービス提供者さんによってサービス内容はさまざま。
出版サポートは、ココナラでたくさんのサポーターが出品されているので探してみるといいですよ。
この出版サポートのメリットは、最初だけ手伝ってもらえたら、次は自分でできるようになるところ。
初めてやるときほど難しいものはないし、不安もいっぱいです。
そういう意味では一回だけの投資として活用すればメリットがあるサービスですね。
もし、出版サポートについて相談したいという方は、お問合せフォームまたはXのアカウントのDMから気軽にご連絡ください。
Xのアカウント→@leoruuku
出版サポートは、自分でやることが大前提でしたが、出版代行はすべてお任せできるところがメリットです。
ただし、すべておまかせするので、2冊目、3冊目もおまかせになっちゃうと毎回費用が掛かるというのがデメリットです。
ただし、夢だった自分の本を出版するというのを実現することが目的なら、出版社の自費出版よりもめちゃくちゃ安価で出版できるのが出版代行の強みでもあります。
有名な出版代行といえば、【パブフル】さんですね。
出版代行についても下記記事で取り上げていますので参考にしてみてください。
AmazonのKindle電子書籍・ペーパーバックを出版代行におまかせするメリットとデメリットについて
Amazonのkindleで自費出版してどれくらいの印税がもらえるの?
これは人それぞれなんですが、私の場合、毎月信じられないくらいの印税をいただいています。
2022年なんかは特にすごくて、年間500万円の印税が入ったんです。
中には、総額1000万円を超える方もいれば、月100万円を超えた方もいたりして、無名の個人作家なのにたくさん読まれるヒット作品があると、夢のような印税が得られるのがAmazonのkindle出版の最大のメリットだと思います。
とにかく、Amazonにしかない特別なサービスのおかげで、この夢のような印税が得られやすいのがkindle出版のすごいところです。
電子書籍を出版するならどこがいいのか?3つの出版サイトにチャレンジした私の感想まとめ
最近始めた方も、2ヶ月目で4万円を得られたり、とにかく今激アツな副業としても注目されているんです。
先日もこんなポストをしたところです。
Amazonのkindleで自費出版をやってみてよかったこと
私は次の3つが、やってみてよかったことでした。
- 印税が毎月入るようになったこと
- 読者の感想が何よりもうれしくてやりがいができたこと
- 紙の本を出版する夢が叶ったこと
最近は、毎月安定して印税が入るようになり、心の余裕が生まれ人生観が変わったこと。
これはめちゃくちゃ大きい収穫になっています。
自由に使えるお金が増えることで、ムリをして生きていく必要がないというのは大きいです。
本を出版して何よりもうれしいのが、読者さんからの生のレビューなんです。
この本と出会えてよかった!
ステキな作品をありがとうございます!
なんて言葉をいただけると、本当にやりがいとなっていて、会社員としての仕事なんか比べものにならない幸福感があるんです。
これは、体験してもらいたい一番の魅力です。
やはり、夢だった紙の本を手にした瞬間のあの感動は忘れることができません!
これが完全無料でできるなら、やってみる価値あると思いませんか?
紙の本は、ペーパーバックと呼ばれていて、これも自分で作ることができるんです。
Amazonのkindleで自費出版をやってみて困ったこと
次に困ったことは3つありました。
- 参考になる情報がなかったこと
- 印税が増えるまでに1年以上も苦労したこと
- ひどいレビューもあるのでメンタル面でつらいときもあること
私が始めたころは、参考になる情報がほんとなかったんです。
これはめちゃくちゃ困りました。
でも今はいろんな有益な情報がたくさんあるので、始めやすい環境が整っていると思います。
Amazonで出版すればすぐに稼げるか?というとそんな甘いものではありません。
私も月5万円を稼げるようになるまでに1年も掛かりました。
さらに出版数もたくさん出さないとここまでの収益にならなかったです。
継続して、1冊1冊増やしていく努力は必要だと断言します。
やはりいろんな読者さんがいるので、ときには心が苦しくなるほどの痛烈なレビューをいただいたりもします。
そういうレビューがあるたびに、メンタル面で苦しむこともあるんです。
私はとくに敏感につらくなる方なので、かなり落ち込んだりします。
でも、それ以上にうれしいレビューをたくさんいただくようになると、最高に幸せを感じてやりがいを感じるようにもなります。
作家って大変だけど、こんなにも幸福度の高いものなんだと今はもうやめることができなくなってしまいました。
仕事を辞めても、本を書き続けたいなって本気で思っています。
私が出版している作品は、80冊以上にもなります。
ぜひ、著者ページを参考にご覧いただけるとうれしいです。
今でも無料で読める作品がたくさんあるので、ぜひこの機会に読んでみてくださいね。
無料で読める作品は、期間限定のものがあるので、たまにチェックするのがオススメ
私の作品は、Kindle Unlimited(電子書籍読み放題サービス)の対象本になっているので、下記の方法で無料で全作品を無料で読むことができますよ
- Amazonで自費出版をやってみた結果、私は大正解でした。
- 「本を書くこと」「表紙を作ること」「出版申請すること」この3つを自分ですれば完全無料で出版できます。
- 紙の本も無料で出版できるので、自分の本を出版したい夢を持つ人には夢を叶える一番の近道。
- 出版社の自費出版よりも低コストな「出版代行」「出版サポート」を活用することで夢を叶えることもできますよ。